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現在開業している台湾高速鐵路の駅は台北(タイペイ)、板橋(パンチャオ)、桃園(タオユエン)、新竹(シンチュー)、台中(タイチョン)、嘉義(チャーイー)、台南(タイナン)、左営(ツォイン)の8駅である。2009年以降には、新竹と台中の間に苗栗(ミャオリー)が、台中と嘉義の間に彰化(チャンファー)と雲林(ユンリン)がそれぞれ開業予定である。これらの駅は既に待避線の設備は完成している状態である。
各駅は地域の特色を生かした個性的なデザインとなっている。
左の路線図の駅名または駅舎の写真をクリックすると、各駅の詳細な写真や情報を御覧頂くことができます。
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各駅に設置されている自動販売機。フランス製である。お釣りが硬貨でしか出ないので注意。 |
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全ての自動改札機にはICカードのセンサーが設置されている。但し、一般乗客向けの乗車券は現在すべて磁気式なので使用する機会はない。磁気式乗車券は入れる面や向きが指定されている。扉は乗車券を抜き取らないと開かない構造となっている。 |
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