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ソウル交通公社新1000系。4号線の新4000系・4050系と基本デザインは同一である。 龍山にて | |
全電動車にパンタグラフを設置しており2・3、8・9号車間はダブルパンタ車が2両連続して連結される。5M5Tの10両編成でパンタグラフは10基。離線しにくい交流区間でも片方パンタグラフを下げることはない。 | |
新1000系不燃化改造施工車車内。座席および化粧版・袖仕切・床敷物・ラインデリア等がすべて不燃性・難燃性の物に交換されている。 | |
新1000系準不燃化改造施工車車内。座席はステンレスに交換されているが、その他の可燃性の内装材は未交換。現在は全車が不燃化改造を施工したため、現存しない。 | |
ドアの鴨居部にはマップ式の案内表示機を設置。運行範囲の拡大や途中駅の新規開業に対応できず、現在は撤去されている。 | |
車内枕木方向に2箇所、計4基設置されているLED式案内表示機。ワールドカップ開催の頃、韓国語・英語表示以外に漢字表示(韓国式表記)も対応できるよう改善された。 | |
車端部には携帯電話の充電器が設置されている。 | |
新1000系のうち、4号車と7号車に1000系改造の付属車2両を組み込んだ編成。105F、106F、109F、110の計4編成が該当する。110Fは7号車に「収納座席車両」を組み込んでいる。 鷺梁津にて | |
上記編成に組み込まれている1000系改造の付属車。新1000系にあわせた塗装・仕様(車内のLED設置、冷房装置の集中冷房化等)に改造されている。 | |
新1000系110Fの1610号車のみで試行されていた収納座席。当車両は1000系の改造車である。 | |
収納座席。日本製で、JR東日本の209系サハ208(消滅)、E231系サハE230等、6扉車で用いられている座席と同一仕様。日本と同様に、座席使用可能時は黄緑色のランプが点灯する。 当車両の不燃化改造時に座席は撤去され、通常仕様のものに交換されたため、現存しない。 | |
ソウル交通公社1000系。現在は3次車を先頭車化改造した改造した編成のみ残存。10両編成6本(60両)が在籍。 龍山にて | |
1000系不燃化改造施工車車内。座席および化粧版・袖仕切・床敷物・ラインデリア等がすべて不燃性・難燃性の物に交換されている。 | |
1000系不燃化改造未施工車車内。現在は全車が不燃化改造を施工したため、現存しない。 | |
1号線の駅の様子。日本が建設に協力したため、どことなく少し昔の日本の地下鉄の駅に似ている雰囲気だ。なお、現在は全駅にプラットホームスクリーンドアが設置された。 鐘閣にて | |
京釜電鉄線の新道林駅を発車する、西東灘行きのソウル交通公社新1000系。 |
ソウル交通公社新1000系走行音(東大門→新設洞) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱電機製。 Tc-M-M-T-M-T-T-M-M-Tc (5M5T)の10両編成。 ドアエンジンは空気圧作動式。 |
ソウル交通公社新1000系走行音(鐘路5街→東大門) | |
ソウル交通公社1000系走行音(南営→ソウル駅) | 抵抗制御。 Tc-M-M'-T-M-M'-T-M-M'-Tc (6M4T)の10両編成。 ドアエンジンは空気圧作動式。 JR103系等で使用されているMT55に似た音がする。当録音区間の南営〜ソウル駅間にはデッドセクションが存在する。 |
関連ページ:ソウルメトロ初期抵抗車、ソウル地下鉄1号線東廟アプ駅開業
京釜電鉄線、京仁線、京元電鉄線
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