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2007年1月末に行われた90Fの廃車回送。 |
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行徳検車区手前で構内運転士に乗務員交代。 |
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行徳検車区内を最後の自走。 |
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一般の留置線を越えて、廃車車両留置線に入線。 |
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解体線に留置されている97Fとの並び。 |
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定位置に停車し、最後の自走を終えた。翌日までには、解体処分となる3〜9号車の車番プレート、側面の東京メトロのマークの銘板の撤去が行われた。 |
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数日後より編成を組んだまま、3〜9号車のアスベスト除去・内装撤去作業を開始。 |
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アスベスト除去作業中の3〜9号車。アスベスト飛散防止のため、側扉や窓の部分が覆われた。 |
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ガスバーナーで内装の部品を取り外していく。 |
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内装撤去が完了した車両(5753)。戸袋窓を除いたガラスや扉自体も撤去された。 |
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内装撤去作業中の5452。左手前には座席のクッションを山積みにしたトラックが。 |
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側扉も重ねて回収された。 |
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アスベスト除去・内装撤去作業完了後に編成をばらされ、3〜9号車は留置位置が変更となった。数両ずつ順次解体線に移動し、重機で解体された。 |
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1,2,10号車は特に手を加えられないまま3両編成(5950-5450-5150)となった。この3両は当面保留されるものと思われる。前面幕は痛まないようによくコマを変更している。 |
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5950(手前)と、97Fと共に解体線に並ぶ5452(左奥)。 |