2007年4月に行徳検車区にて解体作業が完了した5000系90Fの3〜9号車(5750-5454-5753-5752-5451-5751-5452)だが、解体を免れた1・2・10号車(5950-5450,5150)は3両編成となり、依然として行徳検車区内を時折移動しながら引退時の姿のまま保留されている。 関連ページ:5000系97F、3両編成化、5000系90F 廃車回送・解体、5000系90F全車解体 |
3両編成(5950-5450-5150)となった5000系90F。2007年3月から7月初旬頃までは原則として旧添削庫に編成の一部を入れて留置されていた。 | |
上記の期間では時折不定期で1〜2日間程度車両を旧添削庫の外に出して留置していた。 | |
2号車(5450)と10号車(5150)の連結部分。かつて同じく3両編成で留置されていた97Fの時とは異なり、ジャンパ栓や貫通路は全て接続されている。 | |
7月中旬頃からは3番線に留置位置が変更された。営業用車両に囲まれて留置される様は、あたかも現役の車両のよう。かつて97F 3両編成も同位置に留置されていた。 | |
3番線に留置されている90F。手歯止めが設置されている。 |