2005年4月に引退した5000系97Fであるが、5847-5334-5048号車の3両は解体を免れ、行徳検車区に留置されている。この3連は訓練車として残す模様である。(鉄道ピクトリアル2005年3月臨時増刊号「【特集】東京地下鉄」による) 関連ページ:5000系97F解体、5000系90F 3両編成化 |
引退後、編成を組み替えて3連化された5000系97F5847-5334-5048号車。 | |
行徳検車区内入替用アントと連結される5048号車。 | |
西船橋(東葉勝田台)方先頭の5847号車寄りから。 | |
5847-5334号車間の連結部分。連結器は繋がれているものの、貫通幌やジャンパ栓は手付かず。 | |
一方、編成から外された97Fの2号車〜8号車(5323-5685-5354-5122-5922-5338-5104号車)は解体の運命を辿る。 なお、97Fは現存する唯一の千代田線からの転属車である。 | |
西船橋駅を発車する、現役時代の5000系97F。 | |
西船橋駅を発車する5000系97F。2004年撮影。 |