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2000系MELCO製電機子チョッパ制御車両。2000系は製造年次によって前面形状に細かな差異がある。 九老デジタル団地にて | |
2000系MELCO製電機子チョッパ制御車両で唯一内折れ窓を採用している253F。 聖水にて | |
2000系GEC製電機子チョッパ制御車両。冷房装置や足回りは旧4000系や3000系と同一仕様。 大林にて | |
前面の行先表示機をLED化改造した編成も登場した。 トゥクソムにて | |
2007年〜2008年に全13本が登場した、先頭車化改造車を含む編成(232F〜239F・273F〜277F)。 聖水にて | |
ソウル交通公社3000系と同一デザインの、元4号線旧4000系の転属車。改番されて2000系を名乗っている。GEC製電機子チョッパ制御で、側窓は内折れ窓。 大林にて | |
2005年に登場した、新2000系1次車。ビード付きステンレス車体で、前面の左側には停止位置確認用のミラーが設置されている。現在はスカートが小型のものに交換された。 トゥクソムにて | |
新2000系1次車の車内。座席はステンレス製。 | |
2007年に登場した、新2000系2次車。ビードレスステンレス車体で、側面の帯の配置も変更。1次車に設置されている停止位置確認用ミラーは運転台のレイアウトを改善したため廃止された。現在はスカートが小型のものに交換された。 九老デジタル団地にて | |
2008年に落成した229Fはスカートが短くなっている。また、262F以降の編成もスカートの形状が若干異なるものの長さが短縮されており、先に製造された既存の車両もスカートが小型のものに順次交換された(現在は全車両交換済)。 トゥクソムにて | |
新2000系2次車の一部の編成の付随車(2300形、2600形)には、2000系からの改造車両を組み込んでいる。内装や冷房装置、側扉も新2000系の仕様に変更されている。側窓は車端部を除いて固定窓化。 聖水にて | |
新2000系2次車の車内。貫通路への自動扉の設置、座席間へのスタンションポールの設置、座席のモケット化等が1次車との主な相違点である。つり革も一部は低い位置に設置されており、利便性が向上している。 | |
貫通路の自動扉。扉横のボタンで操作する。車端部の優先席のモケットは赤。 | |
新旧交代が着々と進む地下鉄2号線。 トゥクソムにて | |
漢江(ハンガン)に架かる堂山鉄橋(タンサンチョルキョ)上で離合する2000系と新2000系1次車。 堂山〜合井にて | |
堂山鉄橋を渡る2000系(旧4000系)。 現在の堂山鉄橋は2代目。以前の鉄橋は欠陥(崩落の危険)が発覚したため、1997〜1999年の3年間で架け替えられた。 堂山〜合井にて | |
スカートが小型化された2000系2次車。現在は新2000系全編成が小型のものに交換されている。 | |
側面の配色や、車体の構造が2次車以降と異なる、新2000系1次車。 | |
ソウル地下鉄2号線の初代車両。前面行先表示機がLEDに交換された編成。 | |
ソウル地下鉄4号線から転属してきた、元4000系。 | |
中央の付随車に、旧2000系からの転入改造車を2両挟んだ新2000系。 | |
オール新製車両で構成された編成。 | |
2000系先頭車化改造車と離合する、新2000系2次車。 | |
新2000系と離合する、元4000系の編成。 | |
かつて2号線の各駅に存在していた、反転フラップ式表示機(いわゆるパタパタ式表示機)。現在はLCD式のものに交換され、消滅した。 |
2000系電機子チョッパ制御車走行音(弘大入口→新村) | 電機子チョッパ制御で、制御装置はMELCO(三菱)製。 Mc-M-T-T-M-M-T-T-M-Mc(6M4T)の10両編成。 |
2000系電機子チョッパ制御車走行音(新村→梨大) | |
新2000系2次車走行音(新大方→新林) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はROTEM製。 Tc-M1-M2-T1-M2-T2-T1-M2-M1-Tc(5M5T)の10両編成。 ドアエンジンは電気スクリュー軸駆動式。 |
ソウル地下鉄2号線車両側発車ベル | 他線区の車両とは異なる音色のものを採用している(他線区の車両はブザー)。 |
ソウル地下鉄2号線列車接近放送 | 「只今、列車が来ます。お客様の皆様は一歩下がって下さいます様、お願いします。」と放送している。環状線のため途中駅どまりの列車を除いて行先は放送しない。 |