台鐵EMU800型細部写真

2013年8月上旬に豊橋港に留置された日本車両製EMU800型第1編成(EMU801+802)。その外観の様子を掲載する。

EMU800型の編成は、ED800(Tc)-EMA800(M1)-EP800(T)-EMB800(M2)+EMB800(M2)-EP800(T)-EMA800(M1)-ED800(Tc)の4M4Tで、MT車の編成構成はTEMU2000型と同一である(EMU700型はMc-T-T-M+M-T-T-Mcで、EMU800型とは異なる)。最高速度は台鐵の通勤形電車では最速の130km/h(EMU700型は110km/h)。


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台鐵EMU800型第1編成基隆港水切り台鐵EMU800型第2編成基隆港水切り

EMU800型第1編成のED801(1号車)外観。区間車・区間快車用の車両の為、台鐵の通勤形車両標準の3扉車である。車体側面はEMU700型では裾絞りであったが、EMU800型ではストレートとなっている。ドアの下端の位置から、台鐵の通勤形車両初のステップレス仕様となっているようである。
EMU800型先頭車(ED800)の前頭部。これまでの台鐵の通勤形電車の先頭形状は切妻に近い形状であったが、EMU800型は一線を画して流線型となった。真正面から見るとまるで特急型(自強号)車両のようである。
自動開閉機能付きの連結器カバーを備える。連結器カバー内の緑色のテープで養生しているところはタイフォンである(TEMU2000型とほぼ同じ構造)。配置から察するに、TEMU2000型のように2種類の警笛を装備しているようである。
乗務員室内部。乗務員扉にはガラスが入っている(EMU700型のようににすりガラス風のステッカーが貼られていると思われる)。
ED800側面。
ED800前頭部。車体はEMU700型に続く日車式ブロック工法で製造。
EMU800のロゴ。自転車を搭載できることをアピールしたものとなっている。
各扉の上にはアーチを描いた雨どいが設置されている。先頭車の各客用扉の横(戸袋部)には、自転車駐輪スペース有(4台分)を示すマークが貼付されている。
動力台車。
付随台車。
SIV装置。東芝製。
妻面。
日本車両の製造銘板。
側面中央部の台鐵マークと車号表記(ED801)。
車端部の形式・重量表記。
パンタグラフ。シングルアーム式。
パンタグラフを搭載するEP800。付随車(T)である。

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