シンガポールMRTSBS Transit

センカン・ニュータウンの中を走るLRTセンカン線の列車。

SBS Transit社では現在、MRT北東線(North East Line)およびLRTセンカン線(Sengkang Line)、LRTプンゴル線(Punggol Line)の3路線を運営している。
MRT北東線の車両はアルストム(Alstom)製のC751A型で、シンガポール初の直流1,500V架線集電方式。LRTは三菱重工製の「クリスタルムーバー」と呼ばれる車両を採用していて、無人自動運転を行う。

SBS Transit社公式サイト(英語):http://www.sbstransit.com.sg/
MRT・LRT路線図(英語):http://www.sbstransit.com.sg/transport/trpt_nel_sysmap.aspx

北東線
センカン線
プンゴル線

IC式普通乗車券(表/裏)
SMRT Trainsと共通。
デポジット(1ドル)が加算された額で販売されている。デポジットは改札を出た後に、近くの自動券売機で払い戻しが受けられる。
自動券売機
タッチパネル式。乗車券を買う際は、路線図の目的地の駅をタッチする。デポジットの返金も行える。

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