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開業に合わせて導入された、1st Generation Train(通称1G)。3連接車体を3本繋いだ3両編成。 Baclaran〜EDSAにて | |
2006年に近畿車輛・日本車両で製造された、3rd Generation Train(通称3G)。2連接車体を4本繋いだ4両編成。 Baclaran〜EDSAにて | |
3Gと1Gの並び。 EDSAにて | |
EDSA駅に停車中の1G。 EDSA駅は1号線の主要駅で、終日非常に混雑している。3号線との乗換駅である。 | |
南北に一直線に伸びる、1号線の高架軌道。 Libertad〜Gil Puyatにて (宿泊したAtrium Hotelの部屋から撮影) | |
写真手前がLibertad駅で、奥がEDSA駅である。Monumento駅から先の延伸区間を除いて、ホームの屋根は三角形の独特な形状をしている。 全駅相対式ホーム(Baclaran駅のみ2面3線)である。また、Baclaran、Central Terminal、Balintawak、Rooseveltの4駅は2層式構造(コンコースあり)であるが、その他の駅は1層式(コンコースなし)である。大半の駅では、反対側のホームに行くには一度改札を出て、地平の道路を横断する必要がある。 | |
高架軌道を行く3G。 Libertad〜Gil Puyatにて | |
マニラの中心部を行く3G。 Doroteo Joseにて | |
2号線との立体交差部を行く1号線の列車。1号線の上に架かる高架軌道が2号線の線路(引き上げ線)である。 1号線のDoroteo Jose駅と、2号線のRecto駅は、改札外で専用の連絡通路で結ばれている。 | |
Baclaran駅の留置線(引き上げ線)に停車中の3Gと1G。 終点のBaclaran駅は乗車ホームと降車ホームが分離されている。 | |
Baclaran駅の乗車ホーム。外側(写真右側)のホームは通常、回送列車が発着する。 | |
Baclaran駅の先の軌道終端部。 ここから先、Baclaran〜Niyog間11.7km(うち高架区間10.5km、地平区間1.2km)の延伸計画がある。 | |
Monumento駅に入線する、Baclaran行きの列車。 当駅は1985年から2010年までの25年間、北側の終点駅であった。終点であった頃は3線の留置線があったが、中間駅となった現在は留置線は1線のみとなり、残りの2線は本線に変更された。 | |
Monumento駅に入線するBaclaran行きの列車を車内から。列車はMonumento駅の北側で約90度カーブしている。 | |
現在の終点のRooseveltを発車する、引き上げ線への回送列車。 | |
Rooseveltの先で転線し、折り返す列車。軌道自体は既に3号線のNorth Avenue駅まで接続しており、中間付近に3号線・7号線との乗換駅となるEDSA North Grand Central駅(仮称)が建設される予定である。 | |
離合する1Gと3G。 | |
Roosevelt駅。初期に建設された駅とは異なり、ホームは広く近代的である。 | |
1駅間の後方展望。最高速度は60km/h。 Full HD Video |
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1駅間の車内の様子。早朝に収録したが、既に混雑している。次駅放送は運転士の肉声放送。 Full HD Video |
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EDSA駅付近の高架軌道を行く、Roosevelt行きの1st Generation Train。 Full HD Video |
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EDSA駅を発車するBaclaran行き列車と、到着するRoosevelt行き列車。 Full HD Video |
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駅到着と同時に、大量の乗客が車両から溢れ出す。1号線の主要駅であるEDSA駅では、毎日・終日見られる光景である。 Full HD Video |
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カーブを曲がってEDSA駅に入線する、Roosevelt行きの列車。 Full HD Video |
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Libertad〜Gil Puyat間を走行する、1st Generation Train及び3rd Generation
Trainを俯瞰撮影。 Full HD Video |
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Libertad駅を双方向に同時発車する1st Generation Trainを俯瞰撮影。 Full HD Video |
1st Generation Train(1G)走行音(5th Avenue→Monumento) | 電機子チョッパ制御で、制御装置はACEC製。 Mc-T-M+Mc-T-M+M-T-Mcの3連接車体×3の3両編成。 扉開閉時にはドアブザーが鳴る。放送は運転士の肉声放送。 |
2nd Generation Train(2G)走行音(Pedro Gil→Quirino Avenue) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はAdtranz製。 Mc-M+M-M+M-M+M-Mcの2連接車体×4の4両編成。 扉開閉時にはドアチャイムが鳴る。放送は運転士の肉声放送。 |
2nd Generation Train(2G)走行音(Quirino Avenue→Vito Cruz) | |
3rd Generation Train(3G)走行音(Bambang→Tayuman) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱電機製。 Mc-M+M-M+M-M+M-Mcの2連接車体×4の4両編成。 扉開閉時にはドアチャイムが鳴る。放送は運転士の肉声放送。 |
3rd Generation Train(3G)走行音(Central Terminal→Carriedo) | |
3rd Generation Train(3G)走行音(Carriedo→Doroteo Jose) |
Single Journey Ticket(Beep Card)(表/裏) 2015年8月から使用開始されたICカードタイプのもの。カードの色は路線ごとに異なる。 |
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Single Journey Ticket(磁気式)(表/裏) 2015年10月まで使用されていた(Beep Card化により廃止)。表面は絵柄で、裏面は注意書きと路線図が英語とタガログ語で表記されている。リサイクル使用されていた。 |
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Stored Value Ticket(磁気式)(表/裏) 2015年10月まで使用されていた(Beep Card化により廃止)。路線別で発行されており、他の路線では使用できない。 デザインはSingle Journey Ticketとは配色と、表面の文字(STORED VALUEと記されている)が異なる程度で、基本的なデザインは同一。リサイクル使用されていた(出場時に残額がなくなると、自動改札機で回収される)。 |
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自動改札機(新型) ターンバー式である。Beep Card導入に伴い2015年に全駅に導入された。入場時はBeep Cardをカード読み取り部にタッチする。 1号線は全駅相対式ホームで、上下線の改札口が分離している駅(改札内で上下線のホームを行き来できない駅)も多い。 |
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自動改札機(旧型) ターンバー式である。Beep Cardに対応していないため、現在はすべて新型に置き換えられた。 |