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一山新都市の高層住宅をバックに走行する、京義電鉄線の331000系。 大谷にて | |
離合する331000系。 谷山にて | |
坡州市内を走行する、山行きの列車。 金陵にて | |
楓山(プンサン)駅付近は掘割の中を進む。楓山駅は京義電鉄線開業時に新設された駅である。 | |
金村駅に入線する列車。当写真は複線電化開業間もない2009年8月に撮影したもので、電鉄線のホームの先にはトングン列車が停車していた低床の仮ホームが暫く残されていた。 | |
デジタルメディアシティ〜陵谷間の複々線区間を行く。うち、花田(ファジョン)駅の北側〜陵谷 間は方向別複々線で、内側2線をソウル駅発着列車、外側2線が中央電鉄線直通の列車が走行する。 幸信にて | |
水色(スセッ)駅からデジタルメディアシティを眺めたところ。両駅間の距離はわずか0.6km。本線の隣には、水色車両事業所のヤードが広がっている。 | |
龍山線区間未開業時代、デジタルメディアシティ止まりの列車の折り返し地点。車止めの向こうには龍山線の地下トンネルへの入口が見えており、2012年の龍山線区間開業後は同地点は本線上となった。 | |
平日の朝ラッシュ時を除いて1時間間隔で運行される、ソウル駅行きの列車。 幸信にて | |
ソウル駅でKTXと並ぶ。ソウル駅には最も西側に京義電鉄線用のホームが新設された。1面1線で、他線と乗り換えるには一旦改札を出る必要がある。 なお、KTX京江線運行開始に伴い2017年11月28日にホームが東側のソウル駅旧駅舎横に移設された。 | |
331000系の先頭車側面。KORAIL初のアルミ車両である。先頭部はFRP製。側面の塗りわけは従来の車両に準じているが、ドア部分の帯の幅が従来車よりも広い。 | |
行先表示は従来の車両と同様に、韓国語と英語の交互表示である。ただ、当形式ではフォントが従来車両よりも小さい。 写真はデジタルメディアシティ行きで、駅名が長すぎるためか、行先表示機には略称の「ディーエムシー」・「D.M.C」と表示される。 | |
321000系の車内の様子。従来の車両よりも座席幅が拡大され、スタンションポールも導入された。 | |
各ドアの上には2台ずつLCDが設置され、向かって左側が次駅・行先・乗換え案内などを表示する。右側はコマーシャル等を放映。 | |
貫通扉は、KORAILの新造車両では初の全面ガラス張り自動ドアが設置されている。 | |
網棚は、開業当初は優先席部を除いて設置されていなかったが、2009年末までに追加された。 | |
331000系の運転台。右手操作式のワンハンドルマスコンを採用。ワンマン運転に対応している。 | |
複線電化工事をしていた頃の京義線(2006年)。9501系(CDC)が行く。 大谷にて | |
ソウル駅を発車する、山行きの京義電鉄線331000系。 | |
谷山駅に入線する、京義電鉄線の331000系。 | |
陵谷→幸信 間の331000系の車内のLCDの表示内容。 | |
ソウル駅行き接近時のホーム上のLED案内表示機の表示。近くの踏切の鐘の音も聞こえる。 | |
韓国語と英語を交互表示する。 |
331000系走行音(ムン山→坡州) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は宇進産電・東芝製。 Tc-M1-M2-T1-T2-M1-M2-Tc(4M4T)の8両編成。 ドアエンジンは電気スクリュー軸駆動式。 |
331000系走行音(坡州→月籠) |
京義線複線電鉄開通式パンフレット 事業概要や沿革、各駅間の距離や駅舎のイラストなどが掲載されている。 |