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韓国初の鉄車輪方式の軽電鉄(新交通システム)である釜山-金海軽電鉄。車両基地付近を除いて全区間高架である。 沙上〜掛法ルネシテ | |
釜山-金海軽電鉄の起点部である沙上駅の留置線端部。当位置はKORAILの沙上駅前である。 | |
沙上駅を発車する、伽耶大行き列車。 沙上〜掛法ルネシテ | |
沙上〜掛法ルネシテ 間を走行する列車。 | |
掛法ルネシテ〜西釜山流通地区 間で洛東江(ナットンガン)を渡る。 | |
西釜山流通地区〜空港〜徳斗 間では、金海国際空港の敷地に沿って走行する。写真左奥には大韓航空の旅客機が見える。 西釜山流通地区にて | |
金海国際空港の国際線ターミナルをバックに走行する列車。釜山-金海軽電鉄は金海国際空港へのアクセス鉄道としての役割も担っている。 空港にて | |
亀浦付近の高層マンションと洛東江をバックに走行する。 徳斗にて | |
登亀〜大渚 間では、田圃の中を走行する。高架橋の色も周囲との調和を意識して緑色となっている。 | |
大渚駅は3号線との接続駅で、同駅付近では両線の線路が並行している。 なお、釜山-金海軽電鉄の計画当初は、3号線が金海市まで延伸する計画であった。 | |
大渚〜平江 間では、3号線の線路をオーバークロスする。写真右は、大渚車両事業所へ回送される3号線の列車。 平江にて | |
西洛東江に架かる鉄橋には、緑と黄色の2つの大きな門型の建設物が設置されている。 西洛東江が釜山広域市と金海市の市境となっており、同川より伽耶大寄りが金海市である。 大沙にて | |
金海市内をゆく列車。 金海大学〜池内にて | |
金海大学〜仁済大〜金海市庁〜府院 の4駅は、駅舎がほぼ一直線に並んでいる。 金海大学にて | |
道路の中央部に設けられた高架橋を行く。 金海市庁にて | |
鳳凰〜首露王陵〜博物館〜蓮池公園〜長神大〜加耶大 間の5駅間は、海畔川(ヘバンチョン)に沿って走行する。 鳳凰〜首露王陵にて | |
金海市内の高層マンションをバックに行きかう列車。 長神大にて | |
伽耶大駅の神明(シンミョン)車両基地寄りを見る。列車は同車両基地側の本線上で折り返す。写真左奥への高架が車両基地に続いている。 | |
神明車両基地の様子。車両基地内にはループ線があり、検修等を受ける列車を除いて、入庫から出庫まで列車の車両基地内での流れは一方通行となるよう設計されている(そのため本線上を走行する編成の向きは一定でない)。 車両基地の建屋には、到着検修庫、検修庫、主工場の文字が見える。 | |
沙上駅に到着した当駅止まりの列車は、一旦留置線に入線した後、すぐに折り返す。無人運転のため、折り返し時間は短く設定することが出来る。 Full HD Video |
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早朝の沙上駅に入線する、当駅止まりの列車。 Full HD Video |
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開業前(2011年5月)の日中試運転時に撮影。 HD Video |
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空港駅のみ韓国語・英語・日本語・中国語の4ヶ国語放送となっている。 Full HD Video |
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急勾配を下って大渚駅に入線する、沙上行きの列車。 Full HD Video |
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仏岩駅に到着する沙上行きの列車。 Full HD Video |
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3連続で一直線に並ぶ駅舎(奥から府院駅、金海市庁駅、仁済大駅)をバックに、金海大学に入線・離合する列車。 Full HD Video |
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金海市内の高層マンションをバックに、海畔川に沿って走る列車。 Full HD Video |
1000系走行音(金海市庁→仁済大) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱電機製。 Mc-Mc(2M0T)の2両編成。 ドアエンジンは電気スクリュー軸駆動式。 |
1000系走行音(金海大学→池内) | |
1000系走行音(掛法ルネシテ→沙上) | |
沙上行き列車接近放送 (韓・英・日・中4ヶ国語放送) | 空港駅に限り自動放送は韓国語・英語・日本語・中国語(北京語)の4ヶ国語放送である (他駅は韓国語・英語のみ)。 |
伽耶大行き列車接近放送 (韓・英・日・中4ヶ国語放送) |