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Bandara Soekarno-Hatta(スカルノハッタ空港)駅の駅舎。当駅は非常口を除いて出入口がなく、専らスカルノハッタ国際空港APM「Skytrain」への乗り換え専用駅としての役割を担っている。なお、「Skytrain」側のStasiun KA Bandara駅には出入口がある。 | |
「Skytrain」のStasiun KA Bandara駅からの連絡通路。 | |
Bandara Soekarno-Hatta駅のコンコース。2階までの吹き抜けで、中央にインフォメーションセンターがある。 | |
Bandara Soekarno-Hatta駅の切符売り場(自動券売機)。コンコースの1階、中央のインフォメーションに向かって左側にある。 | |
待合室。 | |
コンコースの反対側(一番上の写真の反対側を向いたところ)。2階へ上がるエスカレーターがある。 | |
2階のコンコースの様子。自動券売機やトイレ等も設置されているが、ほとんど使用されていない。 | |
2階にも「Skytrain」への連絡通路がある(2020年2月現在、未開放)。 | |
Bandara Soekarno-Hatta駅の改札口。改札口は1階(コンコース奥)にあり、その先に頭端式のホームが見える。 | |
改札口前の発車案内表示。 | |
ホームは頭端式で、改札口前より停車している列車をガラス越しに見ることができる。ホームは2面4線。 | |
3・4番線のホーム。ホームはガラス張り。 | |
プラットホームスクリーンドア(PSD)が完備している。開口幅は手動運転(TASC等の停止位置支援装置はなし)にもかかわらず、車両側のドア幅とほぼ同じ(停止位置範囲の余裕がほとんどない)。 | |
ホームの端の方向を見る。ホーム有効長は10両分あり、プラットホームスクリーンドアも10両分設置されている。 | |
Bandara Soekarno-Hatta駅に入線する、当駅どまりの列車(駅の外から撮影)。 当駅付近はアンダーパスする陸橋の高さが低いためか、剛体架線を採用している。 | |
Bandara Soekarno-Hatta駅を発車すると、進行方向左側にスカルノハッタ国際空港の第1滑走路が暫く見える。空港鉄道は第1滑走路の西側をCの字状に半周する。 | |
Batu Ceper駅付近を行く。 Bandara Soekarno-Hatta〜Batu Ceperにて | |
Batu Ceper駅の西側はTangerang線の線路と暫く並列している。写真左側の架線柱はTangerang線。 | |
Batu Ceper駅に停車中の、Manggarai行きの列車。 | |
Batu Ceper駅。橋上駅舎である。Tangerang線のBatu Ceper駅と隣接しており、乗換通路が開業後に整備された。 | |
コンコースとホーム。改札口は方面別で、Bandara Soekarno-Hatta(スカルノハッタ空港)方面は地平、Manggarai方面は橋上駅舎内(2階)にある。また、橋上駅舎からTangerang線への連絡通路が延びており、連絡通路上にCommuter Lineの自動改札機が設置されている。 | |
Batu Ceper駅のホーム。2面2線の相対式で、ホームは地平にある。上下線の間隔が若干開いている。空港線のホームの南側にTangerang線のホーム(2面2線)がある。 | |
Batu Ceper駅からManggaraiまではCommuter Lineの列車との線路共用区間である。 Tangerang線を行く、Bandara Soekarno-Hatta行きの列車。 Pesing〜Taman Kotaにて | |
Tangerang線を行く、Sudirman Baru行きの列車。 Taman Kota〜Pesingにて | |
Duri駅に入線する。Tangerang線と環状線の配線の都合上、当駅でスイッチバックする。写真は開業当初のもので、空港鉄道は4・5番線で運転停車していた。 | |
Duri駅に入線する、Manggarai発Bandara Soekarno-Hatta行きの列車。 | |
Duri駅でスイッチバックする、Manggarai発Bandara Soekarno-Hatta行きの列車。Duri駅は環状線が1・2番線、空港鉄道が3・4番線、Tangerang線が5番線を使用している。2017年12月に橋上駅舎化された。 | |
空港鉄道用のホームとなった、Duri駅3・4番線。空港鉄道開業前、3・4番線は環状線(外回り)とTangerang線が使用していた。写真は開業直後のもので、現在は上写真のようにホームの屋根が増築された。 | |
Duri駅の改札口。需要が少ないためか、自動改札機は2基のみ。 | |
環状線内を行く、Manggarai行きの列車。 Duri〜Tanah Abangにて | |
環状線の主要駅であるTanah Abang駅を通過する、Bandara Soekarno-Hatta行きの列車。 2018年2月10日、西スマトラ・Padang(パダン)のミナンカバウ空港鉄道向け電気式気動車の回送列車(MadiunのINKAからの自力回送)が停車中で、最初で最後の(?)空港鉄道同士の並びが見られた。 | |
Sudirman Baru駅に到着した列車。当駅は空港鉄道のみ停車し、線路を共有するCommuter Lineの列車は通過する。 | |
Sudirman Baru駅を発車する、Manggaraiへの回送列車。 Sudirman Baru駅はネーミングライツで、BNI City駅とも表記されている。Sudirman Baruは「新Sudirman」の意味で、環状線のSudirman駅とは連絡通路で結ばれている。 | |
Sudirman Baru駅の駅前道路。タクシーやバスが待機している。Sudirman Baru駅は橋上駅舎で、屋上は駐車場になっている。 | |
Sudirman Baru駅のコンコース。吹き抜け構造となっており、改札口・切符売り場は2階にある。 | |
Sudirman Baru駅の3階の様子。写真は開業当初のもので、左奥に切符売り場が見える(現在は利便性向上のため2階に移設された)。 | |
Sudirman Baru駅の自動券売機。 | |
Sudirman駅を通過する列車。Manggarai駅が未開業だった期間もSudirman Baru駅付近に渡り線がないため、Sudirman
Baru駅到着後Manggarai駅まで回送されていた。 Sudirman〜Manggaraiにて | |
チリウン(Ciliwung)川に沿って走る。 Sudirman〜Manggaraiにて | |
Manggarai駅付近を行く、当駅どまりの列車。 Sudirman〜Manggaraiにて | |
Manggarai駅に到着した列車。Manggaraiは9・10番線が空港鉄道線用のホームとなっている。 | |
空港鉄道用のManggarai駅の駅舎。Commuter Lineの駅とは線路を挟んで正反対(西側)にある。 | |
Manggarai駅の駅前。道路の整備が進んでおらず、駅の敷地を出るとすぐに集落(Kampung)が広がっている。 | |
Manggarai駅のコンコース。自動券売機・自動改札機(未使用)が整備されている。 | |
コンコースから駅の外を見る。Balai Yasa Manggarai(マンガライ工場)の留置車両も遠目に確認できる。 | |
Manggarai駅は現在、高架駅の工事が進められており、工事中の区画は目張りされている。改札機や自動券売機は完成後を見越して設置されており、現在の動線上からずれている箇所もある(写真の場合、右奥の自動ドアの先が完成するまでは、自動改札機の先が袋小路となっている)。 | |
Commuter Line各線との連絡通路。空港鉄道のホーム上にCommuter Lineの自動券売機及び簡易改札機が設置されている。 | |
Batu Ceper駅を発車する、Sudirman Baru行きの列車。IGBT-VVVFで制御装置はBombardier Transportation製。 Full HD Video |
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Pesing〜Taman Kota間の踏切にて撮影した、Bandara Soekarno-Hatta(スカルノハッタ国際空港)行きの列車。列車通過後は大量のバイクが横断する。 Full HD Video |
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1駅間の車内の様子。この区間はBatu Ceper-Bandara Soekarno-Hatta線(Batu Ceper -スカルノハッタ空港線)で、総延長は12.1km。2017年12月26日に開通。全区間複線(右側通行)。Batu Ceperから先は全列車がTangerang線に直通する。 Full HD Video |
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1駅間の車窓。環状線を走行し、Duri〜Tanah Abang間の線路際にはバラック小屋が連なる。主要駅のTanah Abang駅は通過。。 Full HD Video |