ロカ線 車両紹介

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Roca線では現在、1985年の電化開業に備えて導入された、「Toshiba」と呼ばれる日本製(日本車両・近畿車輛・東急車輛・川崎重工・日立製作所製、一部はアルゼンチン製)の車両と、2015年に導入された「CSR」と呼ばれる中国南車製の車両の2種類で運行されている。以下、車両形式ごとに紹介する。

なお、この他に既に退役した車両として、2007年にポルトガル国鉄から購入した2000型(1956年〜1957年製)・2050型(1962年製)・2080型(1966年製)がある(「UTE2000」とも総称される)。Constitución - Claypole系統用の車両として、UGOFEは2007年にポルトガル国鉄のSintra(シントラ)線で運行されていたこれら車両を20両(3両編成6本+2両)購入した。しかし2010年には早くも全車両が運用を離脱してしまった。


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