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離合するスクンビット線の列車。 プナウィティにて | |
パヤータイ通り沿いに南北に走る、スクンビット線の列車。 写真左奥のユニークな形状のビルは2016年8月に完成した、高さ314mの超高層ビル「マハナコン」。 ラーチャテーウィーにて | |
サイアム駅付近は高架が上下2段式となり、ベーリング方面行き列車が下層、モーチット方面行き列車が上層を通る。 チットロムにて | |
サイアム駅付近はシーロム線との方向別複々線となっている。左がスクンビット線、右がシーロム線の列車で、写真のように同時進入することもある。 | |
サイアム駅の外観。サイアム駅は4階建てで、2階が改札口、3階がスクンビット線ベーリング方面とシーロム線ウォンウェンヤイ方面乗り場、4階がスクンビット線モーチット方面とシーロム線サナームキラーヘンチャート方面乗り場となっている。 | |
サイアム駅ではシーロム線と対面乗換えが可能となっている。 | |
アヌサワリーチャイサモーラプーム(戦勝記念塔)駅の北側は、戦勝記念塔とロータリーがある関係で、スクンビット線の線路はロータリーに沿って東側に半円状に迂回している。 | |
戦勝記念塔と、ロータリーに沿って走行中のスクンビット線オンヌット行きの列車。 | |
戦勝記念塔と、オンヌット行きの列車。写真奥がチットロム方面。 列車の右側の、屋上にアンテナが多数載っている建物は「Channel 5」(タイ王国陸軍系)のテレビ局。 | |
北側の終点のモーチット駅の先にある留置線。モーチット行きの列車は乗客を全員降ろした後、この留置線に入線して方向転換する。この先、クーコットまでの延伸工事が進められている。 | |
モーチット駅北側の、タイ軍クーコット人銀行(TMB)のビル(写真中央)に描かれたプミポン国王(2016年没)の肖像画と、留置線上で待機中の折り返し列車。 | |
モーチット駅の東側に位置する、スカイトレインの車両基地。以前、北・北東バスターミナルがあった場所に建設された。この車両基地は新たなバスターミナルやパークアンドライド用駐車場、商業施設等を含んだ複合施設の一部として建設されたもので、将来的には車両基地の上にそれら施設が建設される予定となっている。 | |
ベーリング駅まで延伸開業前の、オンヌット駅の先の留置線の様子。 | |
上写真と同時点で撮影した、ベーリング駅まで延伸開業後の様子。高架の延伸だけでなく、沿線の高層ビルの建設により、一見同じ場所で撮影したとは思えないほどである。 奥にはバーンチャーク駅とプナウィティ駅が一直線上に続いている。 オンヌットにて | |
バーンチャーク駅に入線するベーリング行きの列車。写真奥の駅はオンヌット駅。 | |
バーンチャーク駅で離合する上下線の列車。 | |
プナウィティ〜バーンチャーク間を行く、ベーリング行きの列車。2011年に延伸開業した区間の駅(バーンチャーク〜ベーリング)のホームの屋根はドーム状になっている。 | |
ウドムスック駅に入線するベーリング行きの列車。 | |
ウドムスック〜バンナー駅は一直線上にあるが、駅間で交差する高速道路の橋脚の都合により、交差部近辺で北側に大きく迂回したルートとなっている。 ウドムスックにて | |
バンナー駅から見た迂回部。写真奥がウドムスック駅。 | |
バンナー〜ベーリングの駅間には、上下線の間に折り返し線がある。通常は使用していない。 バンナーにて | |
ベーリング駅に入線する、当駅止まりの列車。 | |
ベーリング駅の終端部側。2016年9月時点で、既に延伸工事中区間の高架が延びており、隣駅のサムロン駅も見えている。 | |
ベーリング駅の東側で折り返す列車。 | |
アソーク駅を発車するオンヌット行き列車(行先表示機交換車)と、到着するモーチット行き列車(行先表示機未交換車)。 Full HD Video |
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夜のベーリング駅に入線する、当駅始発オンヌット行きの列車。車両は中国の長春軌道客車製。 Full HD Video |
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長春軌道客車製車両の車内の様子。ドアの上にはマップ式案内装置、窓の上にはLCDが設置されている。この車両は当初、シーロム線でのみ運行されていたが、現在はスクンビット線でも運行されている。 Full HD Video |
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終点のモーチット駅に入線する。 | |
スコールの中を行く。 |
Siemens製車両走行音(モーチット→サパーンクワーイ) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はSiemens製。 Mc-T-Mc(2M1T)の3両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
Siemens製車両走行音(サパーンクワーイ→アーリー) | |
Siemens製車両走行音(アーリー→サナームパオ) |