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ブルーラインの車両。Siemens製で、BTSスカイトレインの車両をベースとしている。 | |
車体はステンレス製だが全面塗装されており、白を基調に窓下に赤・青・黄の帯が入っている。 | |
LED式の行先表示機。先頭車前面と側面に設置されている(中間車には未設置)。行先をタイ語・英語で交互表示する。 | |
車内の様子。オールロングシートで、座席は7人掛け。通路中央にはスタンションポールが並び、ドア間にはつり革が設置されている。 つり革や手すりの数がBTSスカイトレインの車両よりも減少している。また、BTSスカイトレインの車両とは異なり、側窓は全て固定式。 | |
混雑対策のため、2018年に全編成の各車両中央部の座席(4扉のうち中央寄り2か所のドア間の座席)が撤去された。 | |
側窓の上に改造で追加設置されたLCDは、次駅案内や広告等を表示する。 | |
車端部にある、Siemensの車内銘板。 | |
車両番号ステッカーと、デジタル式の温度・湿度計。 | |
優先席の案内表示。僧侶が対象となっているのはタイならではの文化である。 | |
ドアステッカー。 | |
手荷物品注意の掲示。英語・タイ語・中国語・日本語の4ヶ国語で書かれている。 | |
MRTの出入口。洪水による浸水被害を防ぐため、各駅の出入口は地面より1m上に設けられている。 スワンチャトゥチャックにて | |
各駅のコンコースに設置されている、日本政府の資金協力に感謝の意を表明する碑板。碑板には日本語で「この碑版は、M.R.T. チャルームラチャモンコン線の建設に際し、日本国政府が国際協力銀行を通じてタイ高速度交通公社に行った資金協力に対する感謝の意を表して設置されました。」と刻まれている。 | |
自動券売機。タッチパネル式で、画面上に表示される目的地の駅をタッチしてから運賃を支払う。 | |
2007年頃より、MRT全駅にてゲート型金属探知機および警備員の目視によるセキュリティチェックを行っている(BTSは実施していない)。 | |
自動改札機。乗車券はICトークン式で、入場時はセンサーにタッチする。出場時はICトークンを投入口に投下する。 | |
ホームの様子。全ての駅にプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。ホームは6両分の有効長があるが、列車は3両編成のため、3両分のホームドアは未使用。 | |
地上駅では可動式ホーム柵(APG)が設置されている。 | |
駅名標。 | |
タオプーン駅付近を走行するブルーライン。バンスー〜タオプーン間は2017年8月に開業し、ブルーラインの営業線では初の地上区間となった。背後に見えるのは建設中のタイ国鉄のバーンスー駅新駅。 | |
タオプーン駅ではパープルラインとブルーラインが直角に交差し、3階がブルーライン、4階がパープルラインのホームとなっている。パープルラインのホームからブルーラインの線路や列車を見ることができる(写真右奥に小さくブルーラインの車両が見える)。 なお、両路線の線路は接続していない。 | |
タオプーン駅のブルーラインのホーム(2面2線の相対式)。直上がパープルラインのホーム。 | |
タオプーンから西側は延伸工事中で、2019年に延伸開業予定。2017年時点で既に大半の区間で軌道は設置済み。 | |
プララーム9(ラーマ9世)駅とスーンワッタナタムヘンプラテートタイ(タイ文化センター)駅の東側に位置する車両基地。本線と出入庫線はデルタ線で接続している。車両基地の周りは緑で覆われており、中の様子はほとんど見えない。 | |
シーロム駅に到着〜発車する、フアランポーン行きの列車。全駅にプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。 Full HD Video |
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ペッチャブリー駅を発車する、バーンスー行きの列車。 Full HD Video |
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2017年8月11日に当駅まで延伸開通し、ブルーラインで初の地上区間となった。パープルラインのホームと直角に立体交差している。パープルラインのホームより撮影。 Full HD Video |
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Siemens製電車走行音(サムヤン→フアランポーン) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はSiemens製。 Mc-T-Mc(2M1T)の3両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
Siemens製電車走行音(フアランポーン→サムヤン) | |
Siemens製電車走行音(サムヤン→シーロム) |