| 夕日を浴びて小碧潭駅付近の単線高架区間を行く371型。奥が小碧潭駅。 |
| 高架から地下に向かって急勾配を下る七張行き列車。 |
| 上写真の反対側、地下トンネルを出て小碧潭に向かう371型。車両の横の防音壁の向こうに新店車両基地(新店機廠)へ続く複線の線路がある。 |
| 小碧潭駅に向けて勾配を上る371型。 |
| 小碧潭駅に入線。 |
| 小碧潭駅に到着した371型と、車止め。同線は地上区間は単線となっている。 |
| 七張寄り先頭車はオールロングシート。新北投支線の371型と3両の車内の構成は同一だが、編成の向きが逆である。 |
| 中間車は台北捷運標準の、ロングシートとクロスシートを組み合わせた「非」字型の配置。小碧潭寄り先頭車は車端部と中央2箇所のドアの間にしか座席が設けられておらず、その他は立ち席スペースとなっている。
ドアエンジンは電気式となった(従来車は空気式)。 |
| 321型6両編成で運転されていた頃の小碧潭支線。小碧潭駅はホームが3両編成分しかないため、残りの3両はホームからはみ出した状態で停車していた。七張方3両には乗車不可であった。 |
| 小碧潭駅に停車中の321型をホームから。ホーム長が足りず、ホームからはみ出して停車しているのが分かる。 |
| 小碧潭支線321型の車内。淡水線新北投支線のように3両編成で運転するのではなく、前3両は締め切り・乗車不可という方法をとっていた。 |
| 小碧潭站の出入口。地上は新店車両基地(新店機廠)となっている。 |
| 新店車両基地(新店機廠)。車両基地からは新店線の321型が出庫中。 |
| 新店車両基地(新店機廠)から出庫する新店線(本線)321型。右の防音壁付き高架が小碧潭支線。 |
| 七張駅に入線する小碧潭支線321型。七張駅は新店線本線とホームを共用。小碧潭支線の列車は七張駅到着後乗客を全員降ろし、七張駅北側にある折り返し線に回送される。 |
| 小碧潭支線の時刻表。ピストン運転を行っているため、1時間に4〜5本の間隔で運転している。七張〜小碧潭間の所要時間は約4分。 |