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淡水線の地上区間を行く、中和線直通系統の301型。この区間は淡水線・新店線直通の列車と線路を共用し、両系統の列車が交互に運転されていた。車両は同一なので、誤乗防止のために前面や側面のLED式行先表示の下にラインカラーを示すフルカラーLEDを設置している。 圓山にて | |
石牌〜明徳 間を行く、南勢角行きの列車。 | |
剣潭山をバックに走る、北投行き列車。 士林にて | |
離合する淡水線・中和線直通の301型。 奇岩にて | |
奇岩駅ホームの北投寄り先端から見た線路配線。北投止まりの淡水線・中和線直通列車は右奥にあるポイントを右に曲がる。淡水線・新店線直通の列車はポイントを直進し、淡水方面に向かう。 | |
北投駅で新北投支線の371型と並ぶ、淡水線・中和線直通の301型(右)。どちらも川崎重工製。北投駅は3面4線(対向式ホーム*2)の構造。淡水線はこの先淡水駅まであるが、淡水線・中和線直通の列車はすべて北投どまり。 | |
北投駅で、今はなき新北投支線の301型先頭車化改造車(左)と並ぶ、淡水線・中和線直通運用の321型(右)。 | |
奇岩〜古亭 間の各駅は中和線直通系統と新店線直通系統の列車がホームを共用している。同区間の駅においては、コンコースでは路線別、ホームでは方向別に2つ後の列車までの駅到着までの残り時間を表示する(台北捷運は支線系統以外は初電・終電以外の列車のダイヤを公表していない)。 | |
2006年11月に淡水線台北車站駅に設置された可動式ホーム柵(APG)。日本のそれよりも高さがある。同時期に当駅の板南線のホームにも設置されている。 | |
中和線の始点駅である古亭駅。古亭駅はホームが2層式の方向別2面4線であるが、新蘆線開通まで中和線のホーム(左)は未使用で、淡水線・中和線直通の列車も新店線のホーム(右)を使用していた。運転系統変更後も同駅でスムーズに新店線に乗り換えられるよう、同一方向の乗り換えが同じホームで可能な設計となっている。 | |
中和線を行く301型。中和線は全区間地下。列車が接近すると、ホーム端に埋め込まれた赤色の電球が点滅する仕組みとなっている。 景安にて | |
301型の中和線直通の北投行き表示。下のラインカラー表示はオレンジ色である。 |