松山〜南港間地下化切替後

新線の汐科側トンネル出口を抜けて地上に出る花蓮行き太魯閣号(TEMU1000型)。右側に見える線路が旧線。

南港〜汐科にて
汐科付近の旧線との分岐点を行く樹林行き自強号(EMU100型)。地下化切替前に撮影した場所と同じ地点で撮影したもの。

汐科〜南港にて
新線の汐科側トンネル坑門。

汐科〜南港にて
汐科付近の旧線との分岐点(線路付け替え工事が行われた地点)。旧線の線路は切断され、脇に移動されている。
旧 玉成街踏切から見た松山駅旧ホーム。切替から1週間も経たないうちに既に線路・架線やホームの一部の屋根が撤去されている。
線路やホームの撤去工事が進む松山駅。旧ホームの中央には、新駅への新設連絡通路(仮設)が貫通している。
旧 虎林街踏切。もう遮断機が降りることはない。
虎林街踏切の踏切標識もバーナーによる切断作業が進行していた。
撤去された虎林街踏切の踏切警報機。
道路封鎖を伴う虎林街踏切の撤去告知。2008年9月26日の23時から翌27日の5時までに撤去が行われた模様。
旧線の松山付近の地上出口。こちらも切替後1週間も経たないうちに線路や架線の撤去が完了した。
玉成街踏切。2008年10月1日23:00から翌2日5:30に道路封鎖の上で撤去工事が行われた模様。
玉成街踏切から旧線廃線跡(南港方面)を見たところ。
南港駅旧駅(臨時駅)の北口。入口の前には駅舎が移動したことを告知する看板が立てられた。旧駅舎への通路は線路切替後も南北連絡通路として使用されている。
南港駅旧駅舎(臨時駅舎)のコンコース部分。改札口方面への通路やトイレはシャッターが下ろされている。

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