台鐵TEMU2000型名古屋港内留置写真(全17編成分)

2012年〜2013年に8両編成17本(計136両)が導入された台湾鐵路管理局TEMU2000型「普悠瑪号」。すべての車両は日本車両(豊川)で製造されたのち、豊川〜(甲種輸送)〜名古屋港〜(海路)〜基隆港〜(配給列車)〜七堵の経路で輸送された。

うち、名古屋港大江埠頭には甲種輸送から船積みまでの間、8両ないし16両が横一列に並べられて留置されている姿を見ることができた。全17編成の埠頭内留置の様子を記録したので紹介する。

※すべて港湾敷地外より撮影

第1編成・第2編成の留置の様子。

2012年10月20日撮影
TED2002(第1編成)。
TED2003(第2編成)。
第3編成・第4編成。

2013年4月21日撮影
TED2006(第3編成)。
TED2008(第4編成)。
第5編成。通常は2編成16両ずつ海上輸送されたが、第5編成のみ唯一1編成8両のみで海上輸送された。

2013年5月26日撮影
TED2010(第5編成)。
第6編成・第7編成。

2013年6月24日撮影
TED2012(第6編成)。
TED2014(第7編成)。
第8編成・第9編成。

2013年7月27日撮影
TED2016(第8編成)。
TED2018(第9編成)。
第10編成・第11編成。

2013年8月24日撮影
TED2020(第10編成)。
TED2022(第11編成)。
第12編成・第13編成。
写真左奥の先頭車がTED2024(第12編成)。

2013年9月21日撮影
TED2026(第13編成)。
第14編成・第15編成。

2013年11月24日撮影
色づいた葉とTEMU2000型。
TED2028(第14編成)。
TED2030(第15編成)。
第16編成・第17編成。9回に及んだTEMU2000型の海上輸送劇もこれがラスト。

2013年12月23日撮影
TED2032(第16編成)。
TED2034(第17編成)。

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