フィリピンでは現在、マニラ首都圏で地下鉄・都市鉄道が運行されている。マニラでは東南アジアで最初に、高架・旅客専用線による都市鉄道の運行を開始した(1985年〜)。フィリピン国鉄(PNR)もマニラ近郊で2009年より駅の増設や軌道の改良、車両の更新、列車の増発によるコミューターサービスが行われており、都市鉄道ネットワークの一翼を担っている。



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