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ソウル交通公社4000系をベースに開発されたKORAIL3000系。直流専用車である。2006年に全車が新塗装化された。 大谷にて | |
元堂駅付近の丘陵部を走行するKORAIL3000系。 元堂〜花井にて | |
紙杻駅に入線するKORAIL3000系。 | |
大谷にて離合するKORAIL3000系。 | |
旧塗装時代のKORAIL3000系。全車上記の新塗装化済みのため、現存しない。 元堂にて | |
側面行先表示機。従来は方向幕式であったが、新塗装化・車両不燃化改造施工と同時にLED化された。行先をハングルとローマ字で交互表示する。 | |
KORAIL3000系不燃化改造施工車車内。車内の設計はソウル交通公社4000系ベースであるが、不燃化改造の仕上げはKORAIL式(座席モケットの青色の難燃モケット化、床の模様、ラインデリアまわりの処理などに差異が見られる)となっている。但し、袖仕切りへのKORAILロゴマーク追加とつり革の交換は行われていない。 | |
優先席(老弱者・障がい者・妊婦専用席)の座席もKORAIL方式で赤色のモケットとなっている。 | |
KORAIL3000系不燃化改造未施工車車内。ソウル交通公社4000系のそれと全く同一である。全車不燃化改造を施工したため現存しない。 | |
一山線に乗り入れたソウル交通公社3000系。後述の新3000系の導入につき、現在はラッシュ時を中心に限定運用されている。写真の312編成は2009年に廃車された。 紙杻にて | |
ソウル交通公社3000系の一部の編成は行先表示機をLED化している。写真は前面非常扉のロゴがソウル特別市地下鉄公社の時のもの。 大谷にて | |
ソウル交通公社3000系344編成。現在、同編成は写真の先頭車が廃車され、中間車が先頭車化改造を受けて運行されている。 元堂〜花井にて | |
ソウル交通公社3000系325編成(2009年廃車)。 花井〜元堂にて | |
元堂駅を発車する、ソウル交通公社新3000系。 元堂〜花井にて | |
2009年より導入されている、ソウル交通公社新3000系。2010年までに34編成導入済み。 元堂〜花井にて | |
紙杻駅のホーム(プラットホームスクリーンドア導入前の写真)。同駅は大化寄りをKORAILが、水西寄りをソウル交通公社がそれぞれ所有しており、駅全体の管理業務はソウル交通公社が行っている。開業時は1面1線で、一山線開業時に1面2線になった。ソウル交通公社の列車は、当駅で乗務員交代する(KORAILの列車は大谷駅で乗務員交代)。 | |
紙杻駅のホーム上の管轄の境界部。ホームの屋根の構造や塗装が異なっている(写真手前:KORAIL、写真奥;ソウル交通公社)。追加設置されたプラットホームスクリーンドア(PSD)はソウル交通公社仕様となっている。 線路の脇には管轄境界線を示す標識が設置されている。 | |
紙杻駅に隣接している、ソウル交通公社紙杻車両事業所。KORAIL3000系の検修も委託している。 | |
夕暮れの大谷駅を発車する、ソウル交通公社新3000系。 | |
離合するKORAIL3000系(旧塗装)とソウル特別市地下鉄公社3000系。 | |
一山新都市の高層マンションをバックに走行する、ソウル交通公社3000系。 | |
元堂駅付近を走行する、ソウル交通公社新3000系。 | |
元堂駅付近を走行する、KORAIL3000系。 | |
元堂駅に入線する、ソウル交通公社新3000系。 | |
先頭車化改造車を含む編成となった、ソウル交通公社3000系316編成。 |