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複々線区間でKTXと併走する、光明シャトルの319000系。両者共に光明へ向かう。 加山デジタル団地にて | |
永登浦に入線する光明シャトル。他の列車と比べて編成が短く、ホームの中ほどに停車するため、前面には「4両です」と書かれたプレートが掲げられている。 | |
京釜高速線の地下トンネルを抜けて、京釜線に合流する永登浦行き列車。 衿川区庁にて | |
光明に到着した319000系。光明駅は乗降ホームが分離されている。 | |
九老に入線する、光明行き列車。 | |
319000系の先頭部側面。「KORAIL」のロゴマークの部分で車体を切断し、先頭車化改造したことが伺える。 | |
車内の様子。各ドアの鴨居部にLCDを2個ずつ新設し、枕木方向に設置されていたLED式案内表示機(2台)を撤去したのが最大の変更点。 | |
鴨居部に設置されたLCD。319000系がKORAIL初のLCD採用例である。 | |
運転台の様子。KORAIL初のワンハンドルマスコンが採用された。 | |
第6編成・第7編成は、5000系1次車の第19編成から改造した車両である。側面や制御装置。冷房装置などが他の5編成と異なる。写真は第7編成。 永登浦にて | |
5000系後期車タイプの前面と、5000系初期車の車体が組み合わさり、異彩を放っている319000系第7編成。 なお、5000系第19編成は、追突事故により片側の先頭車を含む2両が廃車となり、反対側の先頭車を含む残りの8両を319000系化改造した。改造に際して、残存した先頭車も先頭部を5000系後期車タイプのものに交換している。 | |
319000系第7編成の車内。他編成と同じく、ドアの鴨居部にLCDを2台設置し、枕木方向に設置されていたLED式案内表示機を撤去している。ドア本体や側窓には手を加えられていない。 | |
小窓のドアと、鴨居部のLCDの組み合わせ。 | |
5000系10両編成で運行されていた頃の、光明シャトル。運行区間も龍山〜光明であった。 光明〜始興(現:衿川区庁)にて | |
永登浦に入線する、龍山発光明行きの列車。輸送量過多で、車内は常に空いていたため、2年足らずで編成・運行区間ともに短縮された。 | |
ヨーロッパの駅のような雰囲気が漂う光明駅に停車中の、5000系光明シャトル。 | |
光明に到着した列車はそのまま折り返さず、石水駅の西側に位置する光明駐泊基地へ一旦回送される。基地への連絡線を走行する5000系。 光明駐泊基地〜光明にて | |
光明駐泊基地から回送されてきた列車が、光明駅に入線する。 | |
光明駅の光明シャトル用ホームは、元KTXのホームを嵩上げして使用している。そのため、ホームの手前には階段が設置されている。 | |
永登浦での追突事故で被災した5000系19編成より先頭車化改造された319000系第7編成。第6編成と共に、ドアの窓や側窓の大きさ・形状が他の319000系と異なる。また、VVVF制御装置も種車のままである。 |
5000系後期車走行音(始興→光明) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は宇進産電・東芝製。 Tc-M-M'-T-M'-T1-T-M-M'-Tc(5M5T)の10両編成。 ドアエンジンは電気スクリュー軸駆動式。 光明シャトルが龍山〜始興(現:衿川区庁)〜光明 間で 運行されていた時代に録音したもの。 |
5000系後期車走行音(光明→始興) | |
5000系後期車走行音(龍山→鷺梁津) | |
5000系後期車走行音(大方→新吉) | |
319000系走行音(禿山→衿川区庁) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は宇進産電・東芝製。 Tc-M-M-Tc(2M2T)の4両編成。 ドアエンジンは電気スクリュー軸駆動式。 |