元 東京メトロ5000系往年の記録

■東京メトロ東西線時代
直通先のJR東日本中央線内を走行する、東京メトロ東西線で活躍していた頃の59F。

高円寺にて
村上〜東葉勝田台にて
引退までの約2ヶ月間(2007年1月29日〜同3月17日)は、さよならヘッドマークを掲げて走行した59F。

浦安にて
JR東日本中央線直通運用に就く66F。

三鷹にて
快速運用に就く67F。

中野にて
妙典駅で離合する66Fと67F。
中野駅で並ぶ59Fと66F。
深川検車区に留置される、東京メトロ東西線の新旧3態(左から05系25F、05系04F、5000系66F)。
深川検車区に並ぶ東京メトロ5000系59Fと、営業運転離脱後の東葉高速鉄道1000形1060F。両者とも後にKRL JABODETABEKに譲渡された。
荒川中川橋梁を快走する59F。

西葛西〜南砂町にて
5000系車内。
5000系運行最終日、西船橋始発の初電の運用に入った5000系59Fの車内の様子。
葛西に到着する、ヘッドマーク付きの5000系59F。
東陽町駅に入線する、快速中野行き運用の5000系59F。
JR線直通津田沼行きの運用に入る、5000系59F。
平日朝夕ラッシュ時限定でJR総武線に直通する、5000系59F。
西船橋駅8番線を発車する5000系59F。
中野駅を発車する、快速東葉勝田台行きの5000系67F。
閉まる際に、僅かに扉がバウンドする。

■インドネシアへ向けて
永年走り続けた東京メトロ東西線を離れ、川崎貨物駅の一角に留置される66F。後日、船積みのため川崎市営埠頭に移動された。
川崎市営埠頭にて編成を分割された67F。
クレーンにて順次搬出される67F。
川崎市営埠頭内をトラック牽引で陸送される67F。
所定の場所にてクレーンを用い、車両を地上に下ろす。
埠頭の岸壁に1両ずつ並べられた67F。2006〜07年に全30両がインドネシアまで輸送された。
EF65 1119牽引で、川崎貨物へ甲種輸送される東京メトロ東西線5000系67F。
川崎貨物へ向けて、EF65 1110で甲種輸送される東京メトロ東西線59F。

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