元 JR東日本103系内装

ケヨE20編成、モハ103-752の車内。未更新車である。JR東日本時代とほとんど変化はない。
ケヨE27編成、クモハ103-153の車内。更新車である。
ケヨE20編成、クハ103-384の車内。更新車である。
妻面と貫通路。貫通路上には大きな号車番号表示が追加されている。
優先席。座席のモケットは変化なし。
2011〜2012年に実施された全編成の修繕時(外板塗装のJR東海風カラー化と同時)に、モケットや床敷物、ロールカーテンなどが新品に交換された。座席のモケットは緑。一部の編成はつり革もプラスチック製のものに交換されている。写真はサハ103-246。
先頭車は女性専用車で、モケットは赤で統一されている。写真はクハ103-597。
修繕後のモハ102-810(JR東日本時代未更新車)の車内。内装の一部は元の緑色のままであるが、床敷物の交換やモケットの交換などにより印象が変わった。
クハ103-384の車端部。JR東日本時代の優先席のモケットも交換された。
扇風機。JR東日本の社紋が残存している。
ドアの上の広告枠には、KRL JABODETABEKの路線図が掲示されている。
座席付近の壁には座席番号表示のプレートが追加された。
非常用ドアコック位置表示の銘板。
車内の車番銘板。
ケヨE27編成クモハ103-153(低運転台車)の乗務員室仕切り部。
ケヨE22編成クハ103-384(ATC車)の乗務員室仕切り部。
ケヨE20編成クハ103-815(非ATC車)の乗務員室仕切り部。
ケヨE27編成クモハ103-153の乗務員室の様子。基本的にJR東日本時代の機器が残存しているが、ATS-P表示灯や停車駅通過防止装置等は撤去済み。
クハ103-597の運転台。
ケヨE22編成クハ103-384(ATC車))の乗務員室の様子。ATS-P表示灯が残存している。
乗務員室背後の窓から撮影。複雑なポイントを渡り、全区間低速で走行する。多くの公衆が線路内を歩いている姿が確認できる。

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座席のモケットが更新されている。乗客が全員インドネシア人であることがJR東日本時代との最大の相違点である。

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現在は消滅した、中央線内優等運用に就く103系。高架区間をモーターの音を高らかに快走する。

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元 JR東日本103系走行音(Univ. Indonesia→Univ. Pancasila)エコノミーAC運用に就く103系ケヨE20編成で収録。
抵抗制御(譲渡前と変更なし)。
Tc-M'-M-Tc+Tc-M-M'-Tc(2M2T+2M2T)の4両を2本併結した8両編成。
元 JR東日本103系走行音(Univ. Pancasila→Lenteng Agung)
元 JR東日本103系走行音(Lenteng Agung→Tanjung Barat)
元 JR東日本103系走行音(Tanjung Barat→Pasar Minggu)
元 JR東日本103系走行音(Tangerang→Poris)エクスプレス運用に就く103系ケヨE27編成で収録。
Mc-M'-T-Tc(2M2T)の4両編成。
編成は日本で組み替えられ、8両→4両化時に発生した余剰の4両はインドネシアに輸出されていない(余剰車両は日本で解体済)。
元 JR東日本103系走行音(Poris→Rawa Buaya)

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