| 上海地下鉄11号線AC16型。最高速度100km/hの高速運転を行う。(従来の車両の最高速度は80km/h)。先頭車の前面形状はAC05型に類似。上海地下鉄のこれまでの車両と同様に、車体はアルミ合金製である
南翔にて |
| 馬陸駅に入線する、江蘇路行きの列車。同駅の嘉定新城寄りには折り返し線を備える。 |
| 嘉定西駅に入線するAC16型。駅の両側がカーブとなっている。 |
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| AC16型の先頭車側面。先頭車は運転台分の1,600mm車体長が長い。側扉は戸袋ありの引き戸式。 |
| AC16型の車内の様子。床敷物はラインカラーにあわせた臙脂色。 |
| 座席はFRP製で、着席区分にあわせて背もたれの部分が円弧を描いている。最も左のオレンジ色の座席は優先席で、各車両8箇所・8席分設置。 |
| 貫通路。上にはLED式案内装置が設置されている。また、すべての車両の冠通路の横には車椅子・ベビーカーのスペースが設置されている。 |
| 南車株洲電力機車の車内名板(ステッカー)。 |
| 運転台の様子。マスコンは手前に引くと減速、奥に押すと力行(欧米式)である。 |
| 壁一面の駅名標は、駅周辺の写真や、その駅にまつわるものの写真が背景となっている。(上海西站は鉄道駅のため、線路の写真となっているが、写真が何故か第三軌条の線路になっているのはご愛嬌) |
| 本線と支線の分岐駅である嘉定新城駅。高架駅で、2面3線となっている。 |
| 嘉定新城駅の先の本線・支線の分岐部。中央の2線が本線で、両側の2線が支線。この先で本線は安亭方面への線路をオーバークロスする。
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| 支線の線路をオーバークロスして嘉定新城駅に入線する、江蘇路行きの列車。 |
| 本線の終点の嘉定北駅。駅の先で分岐しており、右側が折り返し線、左側へ続くのが嘉定停車場への連絡線。 |
| 嘉定北駅の改札口。2階に位置し、改札口は降車ホーム・乗車ホームで分離されている。改札口の目の前がホーム。なお、乗車ホームに限り、地上駅であるにも関わらずプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。
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