| 上海地下鉄7号線のAC09型。ラインカラーのオレンジ色の帯を巻き、先頭車の前面・側面には上海万博を意識して、アクセントとして緑色のラインが入る。
鎮坪路にて |
| 7号線AC09型の車内。9号線のAC09型と同一設計だが、座席や手すりの色は7号線のラインカラーのオレンジとなっている。 |
| 座席はFRP製。緑色の部分は優先席となっている(千鳥配置で、各車両4箇所・4席分設置)。 |
| 曲線を多用したAC09型の手すり。 |
| 側扉。戸袋ありの引き戸式となっている。 |
| 貫通路。上にはLED式案内装置が設置されている。車端部には白色LEDの照明が採用されている。 |
| 乗務員室仕切り壁。 |
| 扉の横にはLCDが設置され、CM等が放映される(次駅案内等は表示しない)。 |
| ボンバルディア・長春軌道客車の車内名板(ステッカー)。 |
| 壁一面の駅名標は、一部の駅を除いて果物の図柄が描かれている。 |
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| 東側の終点の花木路駅は、上海地下鉄の駅で初の吹き抜け構造となっている。照明は大阪市営地下鉄御堂筋線の心斎橋駅のような、蛍光灯を円錐状に配置したものを採用している。 |
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| 静安寺駅のコンコース。寺の門を連想させる柱の形状となっている。 |
| 上海地下鉄で初採用となった自動精算機(乗り越し精算機)。7号線各駅に設置されている。 |
| 鎮坪路の3・4号線との連絡通路。地平に設けられており、距離も長い。3・4号線の従来の出入口を一箇所廃止して設置された。
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