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上海地下鉄5号線のAC11型。上海地下鉄で最初にC型規格の車体を採用した。なお、上海現代軌道交通有限公司が運営していた時の車両形式はXD05型。 春申路にて | |
終点の閔行開発区駅に入線するAC11型。 | |
高架を走るAC11型。 文井路〜閔行開発区にて | |
路線の北側の終点の駅の留置線に停車中のAC11型。 | |
連結面。AC11型は貫通幌がなく、非常時以外は車両間の移動ができない。 | |
車内の様子。通路中央にはスタンションポールが設置されている。 | |
車端部の扉は、非常時を除いて通り抜けが不可能。 | |
アルストム+上海アルストム交通設備有限公司=SATCO)の車内名板(ステッカー)。 | |
乗務員室仕切り扉には窓があり、前面展望が可能。 | |
前面展望。 | |
東川路駅の北側(寄り)には、南橋新城方面への延伸線の分岐部が準備工事されている。 | |
東川路駅の南側で、約90度方向転換する。南橋新城方面への延伸線の開通後は、同駅は2面2線から2面4線となる見込み。 | |
春申路(チュンシェンルー)駅の閔行開発区方面行きのホームのみに設置されている、中国で最初に設置された可動式ホーム柵(APG)。 | |
閔行開発区駅の先の高架終端部。留置線(折り返し線)として使用されている。 | |
閔行開発区駅の付近にある、上海アルストム交通設備有限公司の車両工場。 | |
工場内で製造中の、2号線AC08型。 |
5号線AC11型走行音(閔行開発区→文井路) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はアルストム製。 Tc-M-M-Tc(2M2T)の4両編成。 発車時から停車時までVVVF装置の横に設置された素子冷却用の 送風機が作動する。また、扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
5号線AC11型走行音(文井路→華寧路) |