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上海地下鉄2号線のAC02型電車。1号線のAC01型電車と共通設計である。車体はアルミ合金製。 写真は6両編成時代のもの。 張江高科にて | |
AC02型の車内。通路中央にはスタンションポールが設置されている。 | |
8両編成のAC02型。現在は編成の組換えによって、すべての編成が8両化されている。 張江高科にて | |
4号線から一時的に借用していたAC05型。2006年12月30日の淞虹路〜中山公園 間開業時より約2年間、6両編成8本(48両)を車体の帯を貼りかえた上で運行した(2008年中に全編成が4号線に返却された)。 張江高科にて | |
2号線で運行されていたAC05型の車内。路線図が2号線のものに貼り替えられ、マップ式案内装置が目張りされたこと以外は、ほぼ4号線使用の仕様のままであった。 | |
2008年4月30日より営業運転を開始したAC08型電車。1号線の同形式車両の色違いである。2009年までに24本が製造された。 張江高科にて | |
2号線のAC08型の車内。袖仕切りの形状や、乗務員室仕切り扉等が1号線向けとは異なる。 | |
マップ式案内装置。扉間の窓上に千鳥配置で設置されている。装置全体にLEDが設置されているため、路線図変更時などの対応が容易。 | |
AC06型の243編成だけは、前面・側面共に他の編成と大幅に塗装が異なっている。 張江高科にて | |
龍陽路〜張江高科 間の地上区間を走るAC05型。当区間は2010年2月14日に廃止となり、同年2月24日より地下化された(2月14日〜23日は線路付け替えのため、シャトルバスで代走した)。 | |
張江高科駅付近で離合するAC05型とAC02型。AC05型の左奥には、上海リニアの姿も見える。 | |
張江高科駅の高架ホームで並ぶ、2本のAC05型。駅も車両もすべて過去帳入りした。 | |
2010年2月14日に廃止された張江高科駅の旧駅舎の外観(張江有軌電車開通前の風景)。同駅は2000年に開業したが、わずか10年で使用停止となった。 | |
新線の地下トンネルの建設工事現場の脇を走るAC02型。 張江高科〜龍陽路にて | |
龍陽路停車場から出庫するAC08型。 | |
人民広場駅に2009年に追加設置された可動式ホーム柵(APG)。上海地下鉄初かつ現在のところ唯一の、地下駅への可動式ホーム柵採用例である。 |
2号線AC02型電車走行音(世紀大道→上海科技館) | GTO-VVVF制御で、制御装置はシーメンス製。 Tc-M-M-M-M-Tc(4M2T)の6両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
2号線AC02型電車走行音(南京西路→人民広場) | |
2号線AC05型電車走行音(中山公園→江蘇路) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はシーメンス製。 Tc-M-M-M-M-Tc(4M2T)の6両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
2号線AC05型電車走行音(婁山関路→威寧路) | |
2号線AC08型電車走行音(張江高科→龍陽路) | IGBT-VVVF制御で、制御装置はアルストム製。 Tc-M-M-M-M-M-M-Tc(6M2T)の8両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。 |
2号線AC08型電車走行音(威寧路→婁山関路) | |
2号線AC08型電車走行動画(張江高科にて) | 旧 張江高科駅のラッシュ時専用ホームに入線するAC08型。 |
2号線AC02型電車走行動画(南京東路にて) | 駅を発車する2号線の電車。 |
2号線AC05型電車走行動画(人民広場にて) |
地下鉄2号線路線図柄乗車券 一般の乗車券と共通で販売・使用されている、路線図柄ICカード式乗車券。上海地下鉄各駅の自動券売機や窓口でランダムに出てくる。発行数はあまり多くない。 |