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南側の地上区間(〜錦江楽園 間)は、中国国鉄滬杭線と線路が並行している。中国国鉄の客車列車と並走するAC06型。 蓮花路にて | |
〜錦江楽園 間は全区間が地平で、駅は相対式ホームとなっている。終点の駅を除いて、反対側ホームとは改札内で繋がっていない。 外環路にて | |
南側の終点の駅に入線する、行き列車の前面展望。列車は駅到着後、一旦奥の留置線に引き上げて折り返す。なお、1号線の線路は同駅で接続する5号線とは繋がっていない。 | |
北側の地上区間のうち、水路(ウェンシュイルー)〜通河新村(トンホーシンツゥン)間は中国初の、鉄道と道路併用の二重高架(高架3層構造)となっており、1号線の線路の上は南北高架路(無料の高架道路)となっている。 彭浦新村にて | |
水路〜通河新村 間の二重高架区間を外側から見る。1号線は2層目、南北高架路が3層目である。この構造は約6km続いている。 彭浦新村にて | |
水路、彭浦新村、共康路、通河新村の各駅の駅舎は南北高架路の高架下に位置する。 彭浦新村にて | |
二重高架区間の駅(水路、彭浦新村、共康路、通河新村)のホームの様子。2004年12月28日に開業した区間の各地上駅(水路〜共富新村)のホームには転落防止柵が設置されている。 彭浦新村にて | |
水路〜上海馬戯城 間で地下に潜る。 | |
呼蘭路(ホウランルー)駅の南側が二重高架区間の終端部となっている。 呼蘭路にて | |
共富新村駅に入線する、同駅折り返しの列車。共富新村〜富錦路 間開通後は同駅止まりの列車は消滅。 | |
2007年12月29日に開通した共富新村〜富錦路 間を行く富錦路行きの列車。 友誼西路にて | |
2007年12月29日に開通した宝安公路(バオアンゴンルー)、友誼西路(ヨウイーシールー)、富錦路の各駅のホームはアーチ状の屋根となっている。また、可動式ホーム柵(APG)が開業時より設置されている。 富錦路にて | |
2007年12月29日に開通した上記3駅のホームにはガラス張りの待合室が設けられている。 友誼西路にて | |
列車は6両編成と8両編成によりホームの停止位置が異なり、ホームドアは停止位置以外の扉は開かない。なお、2010年に全列車が8両編成化された。 | |
現在の北側の終点の富錦路駅は2面3線。駅の北側は、将来的に崇明島方面へ延長できるよう両端2線が準備工事されている。中央2線は富錦路停車場への出入庫線。 |
地下鉄1号線路線図柄乗車券 一般の乗車券と共通で販売・使用されている、路線図柄ICカード式乗車券。上海地下鉄各駅の自動券売機や窓口でランダムに出てくる。発行数はあまり多くない。 |