|
E線で活躍するGEE。同形式はE線のみで運行されている。1964年〜1966年製ながら吊り掛け駆動である。 Jujuyにて | |
窓下の灰色の帯に白線がなく、側面にMetrovíasのロゴが入る旧塗装。現在はすべて上写真のSubteの新ロゴが帯に入ったものに変更されており、現存しない。 Jujuyにて | |
Independencia駅に停車中のGEE。 | |
GEEの車内の様子。クロスシートが配置されている(一部車両はロングシート化改造を施工)。車内照明は白熱灯が1列に並び、レトロな雰囲気。 | |
車内の路線図。沿線の道路の名称が路線図上部に書かれているのがブエノスアイレス地下鉄の路線図の特徴。 | |
乗務員室仕切り。窓は設けられていない。 | |
編成中間に挟まれた車両の運転台は折り畳まれ、客室スペースとなっている。 | |
運転台。左手側がマスコン、右手側がブレーキ。 | |
2014年に車体更新を受けたF編成(UM16-UR16+UR25-UM25)。前照灯や室内灯のLED化や内装の更新、車体の再塗装等が行われた。床下機器は大きな変化はなく、吊り掛け駆動・抵抗制御のままである。 Jujuyにて | |
車体更新車の車内の様子。室内灯がLEDに変更され、床敷物も更新されている。 | |
車体更新車のLED照明。 | |
Bolívar駅。楕円形のトンネルの下に1面2線の島式ホームが配置されている。紺色に塗られたトンネル壁と、カラフルな側面のパネルが特徴。 | |
Independencia駅のホームの様子。1面2線の島式ホーム。 当駅はC線との乗換駅。他のブエノスアイレス地下鉄の駅は乗換駅でも路線ごとに駅名が異なるが、当駅だけはE線もC線も「Independencia」駅で統一されている。 | |
Independencia駅構内にはガラス張りのモニタリングセンターがある。 | |
H線との乗換駅のJujuy(フフイ)駅。E線で最初期に開通した区間で、1944年6月20日に開業。 | |
Jujuy駅のホームの壁にはアート作品も描かれている。 | |
Emilio Mitre駅で現役の木製エスカレーター。開業時からのものと思われる木製エスカレーターが残っている駅も点在する。 | |
西側の終点のPlaza de los Virreyes駅。P線(Premetro)との乗換駅で、ホームの階段を上がるとすぐにP線に乗り換えることが出来る。E線のホームは浅い位置にある。 | |
Plaza de los Virreyes駅の先端からBolívar方面を望む。 | |
2014年に前照灯や室内灯のLED化や内装の更新等の大規模修繕を受けたF編成。足回りは更新されていないため、豪快な吊り掛け駆動の音が駅ホームやトンネル内に響く。 Full HD Video |
|
ブレーキ音を響かせながらJujuy駅に入線するGEE車両。 Full HD Video |
|
2駅間の車内の様子。乗務員扉が左側にしかついていないため、始発駅では乗務員は客室側から乗務員室に出入りする。1964年〜1966年製ながら吊り掛け駆動である。 Full HD Video |
|
1駅間の車内の様子。中間車の運転台は半分に折り畳まれており、そのスペースに設けられた座席より撮影。 Full HD Video |
|
1駅間の車内の様子。吊り掛け駆動の音がトンネル内にこだまする。 Full HD Video |
|
1駅間の車内の様子。吊り掛け駆動で、車内照明は白熱灯というレトロな雰囲気。貫通路は非常時以外使用不可。 Full HD Video |
|
Emilio Mitre駅で稼働している木製エスカレーター。ブエノスアイレス地下鉄ではE線等のいくつかの駅で木製エスカレーターが現役である。 Full HD Video |
B線の駅の出入口(旧タイプ) 円形の「Subte」マークの色は、ラインカラーに合わせられていた。 2015年より下写真のものに順次更新され、現存しない。 Independenciaにて |
|
B線の駅の出入口(現行タイプ) 「Subte」のマークが2015年頃より順次更新された。 「Subte」の文字が現行ロゴのものに合わせたものとなり、 色は路線にかかわらず黄色に統一された。 マークの下に路線記号が表示されている。 また、従来は出入口の看板が門状に設置されていたが、 現行タイプのものは1本の柱で自立するものとなった(一部駅で例外あり)。 Emilio Mitreにて |