|
Mitre線の起点であるRetiro(レティーロ)駅。1897年に火災で焼失したCentral駅に代わるターミナル駅として1915年に開業した。イギリス人の技師によって建設され、駅舎はネオ・ゴシック建築。 | |
Retiro駅のコンコース。 | |
切符売り場。開業時の施設をほぼそのまま使用している。 | |
プラットホーム。8面9線の頭端式ホームで、Tigre方面の列車は主に北側のホームに発着する。ホームの屋根はヨーロッパ風のアーチ状。ホームは車両の高さに合わせて嵩上げされている。 | |
Retiro駅に停車中のTigre行き列車。 | |
Retiro駅のキオスクで売っているパンチョ(アルゼンチンのホットドッグ)。 | |
Retiro駅を発車すると、構内の留置線に様々な車両が止まっているのが見える。緑色やステンレス製の車両は長距離列車を運行するFerrocentralの車両。 | |
「Toshiba」と呼ばれる、昔のMitre線の車両(廃車体)。 | |
Belgrano C駅前に展開する中華街の脇を行く、Retiro - Tigre支線の列車。 | |
Belgrano C駅の外観。改札口はホームごとに独立している。 | |
改札口。Retiro - Tigre支線は全駅にSUBE対応の自動改札機が完備している。 | |
Belgrano C駅のホーム。2面2線の相対式ホームで、ホーム間の連絡通路はない。 Belgrano Cの「C」はCentralの意味。なお、Retiro - Rosario支線のBelgrano R駅の「R」は路線名のRosarioに由来。 | |
各駅のホームには3つ後の列車までの到着残り時間を表示する装置(LCD)が整備されている。Retiro〜Tigre間は、平日日中は概ね15分間隔で運転されている。 | |
離合するRetiro - Tigre支線の列車。 Beccarにて | |
Beccar駅に入線するRetiro行きの列車。 | |
Beccar駅に入線するTigre行きの列車。 | |
Victoria駅。当駅からCapilla del Señorまでの非電化路線が分岐している(気動車で運行)。Victoria〜Capilla del Señor間の列車は平日13往復、休日9往復運行されている(2015年現在)。 | |
Victoria駅のRetiro - Tigre支線のホームの様子。2面2線で、反対側のホームへは構内の跨線橋で結ばれている。 | |
Victoria駅に入線するRetiro行きの列車。 | |
Victoria駅に入線するTigre行きの列車。 | |
Victoria駅の東側には、Mitre線最大の車両基地がある。ホームのTigre側より出入庫線が分岐している。 | |
Victoriaの車両基地より出庫してきた回送列車。 | |
Retiro〜Tigre間を運行する列車の車内ドア上のマップ式案内装置。既に走行した駅(停車中の駅を含む)を赤色の点灯、これから走行する駅を緑色の点灯、次駅を橙色の点滅で表示する。 | |
終点のTigre駅。1996年に従来のTigre C駅から300m移設して、現在の駅となった。リゾート地のTigreに相応しい駅舎と駅前ロータリーが整備されている。 | |
Tigre駅と、駅前ではためくアルゼンチン国旗。 | |
Tigre駅外観。 | |
Tigre駅の内部。屋根は木製。 | |
切符売り場。 | |
Tigre駅のホーム。3面4線の頭端式。 | |
Tigre駅のホームに停車中の、折り返しRetiro行き。 | |
Victoria駅を発車する、Tigre行きの列車。 Full HD Video |