05系06F・13F 3両編成化

2012年9月〜11月に、05系06F・13Fの3号車〜9号車(05-306〜05-906・05-313〜05-913)が順次解体されたが、残った両編成の1号車・2号車・10号車は05-106 + 05-206 + 05-006 + 05-113 + 05-213 + 05-013の3両編成+3両編成となり、深川検車区行徳分室で留置されている。

※写真は深川検車区行徳分室にて、すべて敷地外から撮影。


関連ページ:05系06F・13F 3〜9号車解体05系01F 3両編成化05系03F 廃車回送05系03F 3両編成化05系06F・13F 綾瀬検車区へ回送(東西線内走行編)

3両編成を2本繋いだ6両編成となって深川検車区行徳分室の3番線で留置される、05系06F・13Fの1号車・2号車・10号車(05-106 + 05-206 + 05-006 + 05-113 + 05-213 + 05-013)。
なお、3番線はかつて3両編成となった5000系97F・90Fが留置されていた線である。
上写真の反対側から。背後には、建設中の妙典橋(仮称)の橋脚が見える。
平日の朝ラッシュ時、大半の車両が出払った深川検車区行徳分室に佇む05系06F・13F。3両編成となった以上、当編成が東西線で営業運転に復帰することはありえないであろう。
05-013の前に留置されるアント。05-013と連結はしていない。
05-006と05-113の連結部。05系の先頭車同士が連結された姿は非常に珍しい。
05系13F側。
05系06F側。
05-106側から見た05系06F・13Fの6両編成。
05-206(2号車)と05-006(10号車)の連結部。貫通幌や半永久連結器は接続されているが、ジャンパ栓は一部しか接続されていない。
05-213(2号車)と05-013(10号車)の連結部。こちらは貫通幌や半永久連結器は接続されているが、ジャンパ栓は全く接続されていない。
05-206のチョッパ制御装置。2011年7月の営業運転離脱直後より無架線区間に留置されていたため、長らく通電していないと思われる(06Fの05-506〜05-006の6両と13F全車両は、3両編成化されるまでは1週間に数回通電や構内走行を行っていた)。
05-106。
05-206。
05-106と05-206は長らく走行していなかったためか、車体も薄汚れてしまっている。
05-006。
05-113。
05-213。
05-013。

関連ページ:05系06F・13F 3〜9号車解体05系01F 3両編成化05系03F 廃車回送05系03F 3両編成化05系06F・13F 綾瀬検車区へ回送(東西線内走行編)

「東西線NEWS」に戻る