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旅客ターミナルのスターライン乗り場入口。スターラインは搭乗棟A(ゲート番号101〜132)を利用する旅客のみ乗車可能で、入口で係員が搭乗券をチェックしている。 | |
ホームは地下2階に位置する。 | |
旅客ターミナル駅のホームの様子。 | |
搭乗棟A駅のホームの様子。照明の発光色が時間によって変化する。 | |
プラットホームスクリーンドア(PSD)は各駅ともに6両分設置されているが、現在は3両分のみ使用されている。 | |
クリスタルムーバーの外観。車両の開発・製造は三菱重工で、同モデルの車両はシンガポールのLRTセンカン線・プンゴル線をはじめ、同国のチャンギ国際空港、アメリカのマイアミ・ダレス・アトランタの各国際空港、アラブ首長国連邦のドバイ国際空港等で導入されている。 | |
車両側面。3両固定編成であるが、車両間の貫通路はない。 | |
車両側面の仁川国際空港公社(IIAC)のロゴマーク。 | |
各駅にはプラットホームスクリーンドアが完備されている。ドアの上のLEDは、列車の運行状況や行先などを、駅の自動放送にあわせて韓国語・英語・中国語・日本語の順にスクロール表示する。 | |
クリスタルムーバーの車内の様子。車端部を除いて座席は省略されている。着席定員は1両あたり8名。 | |
側扉。 | |
車端部の様子。無人運転を実施しており、前面展望が可能。右上部には防犯カメラ(CCTV)が設置されている。 | |
前面は非貫通構造となっている。なお、製造メーカーの銘板は設置されていない。 | |
車端部に設置されている非常通話機と、それを示すステッカー。 | |
全区間地下。韓国初の商用新交通システムで、車両は三菱重工製のクリスタルムーバー。 | |
旅客ターミナル駅の終端部は車止めが設置されているが、第2旅客ターミナルまでの延伸予定があるため、トンネルは続いている。1編成がピストン運転を行っている。 | |
3両固定編成。三菱電機製IGBT-VVVF制御。 |
クリスタルムーバー走行音(旅客ターミナル→搭乗棟A) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱電機製。 Mc-M-Mc(3M0T)の3両編成。 車内の自動放送は韓国語・英語の2ヶ国語で放送される。 |
クリスタルムーバー走行音(搭乗棟A→旅客ターミナル) | |
接近チャイム+前駅列車発車案内放送 | すべて韓国語・英語・中国語(北京語)・日本語の順の4ヶ国語で放送される。 接近チャイムは韓国の地下鉄での標準タイプ。 |
接近チャイム+列車到着案内放送 | |
列車到着案内放送(旅客ターミナル行き) | |
列車行先案内放送(搭乗棟A(コンコースA)行き) | |
列車発車案内放送 |