301系+103系1200番台連結編成

車両が検査入場中の時、車両不足を補うために臨時で発生する301系+103系1200番台の異形式連結編成。通常予備車となっている103系1200番台K9編成(5両編成)とペアになって運転される。

右が予備車として使用されている5両編成の103系1200番台、左は301系で5両分で切られている。残り分の301系5両が検査中であると思われる。
この角度から見ると、先頭車が中間車に連結されているのがお分かりであろう。
103系1200番台K9編成の運転台。前面窓左側の快速・普通表示機が東西線ならではである。103系1200番大は貫通路を備えているため、運転台もコンパクト。前面窓の向こうには301系中間車の座席が見える。
301系側から103系との連結部分を見る。
滅多に活躍することのない103系1200番台K9編成。5両編成の予備車で、貫通扉に唯一幌が設置されているのが最大の特徴。
K9編成の車内の様子。

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