東葉高速鉄道開業20周年

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2016年4月26日、東葉高速鉄道は開業20周年を迎えた。

開業20周年を記念して、2016年4月16日〜同年5月15日に2000系1編成(2107F)に開業20周年記念ヘッドマークとラッピングを施して運行された。2016年4月26日(開業20周年当日)には八千代緑が丘駅で当編成を使用しての出発式典及び東葉高速線内のみ運行の臨時列車も1往復運行された。

この他、企画乗車券や記念入場券セットの発売、2000系プラレールの発売、各種イベントの実施等が順次行われている。

関連ページ:「東葉高速鉄道開業10周年」

東葉高速線開業20周年を記念したヘッドマークを装着した2000系2107F。
なお、開業10周年の際も同編成に装飾が施された。

原木中山にて
西葛西に入線する、開業20周年記念ラッピング編成(2107F)。東西線内での2000系同士の離合。
前面のヘッドマークだけでなく、全号車の側面には開業20周年記念ロゴと1000形のラッピングも施されている。

行徳にて
E231系800番台と離合する2107F。

浦安にて
行徳に入線する2107F。
海神トンネル(2,733m)を抜けて西船橋駅へと入線する。
東葉高速線内を走行。

八千代中央にて
東陽町駅に入線。
車両先頭部。
ヘッドマークの拡大。
車両側面(戸袋部)の、開業20周年記念ロゴと1000形のラッピング。交互に掲示されている。
開業20周年記念ロゴのラッピング。
開業記念ヘッドマークを装着した1000形1011Fの写真のラッピング。
東葉高速鉄道開業20周年を記念して、2016年4月16日〜同年5月15日に運行されたヘッドマーク付き記念ラッピング列車。2000系2107Fに装飾された。

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開業20周年を記念して、側面に記念ラッピングが施された東葉高速鉄道2000系2107F。前面にはヘッドマークも装着された。2016年4月16日〜同年5月15日に運行。

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関連ページ:「東葉高速鉄道開業10周年」

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