| バンコクのトンブリー地区にあるウォンウェンヤイ駅の外観。駅舎はなく、市場の先がホームに繋がっている。 |
| ウォンウェンヤイ駅のプラットホーム。1面1線の頭端式で、ホーム上には多数の露店が並ぶ。改札はないため、通り抜け自由。切符売り場はホーム上にある。 |
| ウォンウェンヤイ駅の端からマハーチャイ方面を眺めたところ。線路の両側は市場になっていて、列車が来るときに限り線路上に架かるパラソルを畳む。 |
| ウォンウェンヤイ駅に入線する列車。 |
| ウォンウェンヤイ駅に到着した列車。折り返しマハーチャイ行きとなる。マハーチャイまでの所要時間は約1時間。 |
| 列車のサボ。 |
| NKF型の車内。ボックスシートを基本とし扉付近がロングシートのセミクロスシートとなっている。座席はFRP製。NKF型のベースとなっているTHN型もほぼ同じ配置。 |
| 乗務員室側車端部。 |
| ランポー停車場での列車の行き違い。同線は信号機やATSは一切ないため、駅員の手旗信号で合図を送る。
列車の行き違い施設は同駅の他、クロントンサイ停車場、ワットシン駅、コークワーイ停車場等にもある。 |
| ワットシン停車場の駅舎。 |
| 終点のマハーチャイ駅。2面2線となっている。 |
| 実質、市場と一体化しているマハーチャイ駅。ウォンウェンヤイ駅と同様、改札はないため通り抜け自由。副本線側は列車が来ない間は完全に露店が線路上を占領している。 |
| マハーチャイ駅のホーム上に展開する露店。 |
| マハーチャイ駅のホームの先にある車両基地。マハーチャイ線の全ての車両を管轄している。 |
| 車両基地の内部。 |
| クロンチャック〜マハーチャイ間の本線脇には日本製の気動車の廃車体が4両放置されている。既に窓ガラスは1枚もなく荒れ果てている。写真右側の線路が本線。 |