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台湾桃園国際空港の新交通システム「スカイトレイン」の南路線。2両固定編成の車両が運行されている。 第2ターミナルにて | |
南路線の列車。2両固定編成だが、両車両間に貫通路はない。車両番号は前面の窓ガラスの窓に貼られている。導入された6両のうち、「1」〜「4」が南路線、「5」、「6」が北路線にて運用している。 第2ターミナルにて | |
第2ターミナル駅に停車中の南路線の列車。 | |
対向車から撮影した南路線の列車。 第2ターミナル〜第1ターミナルにて | |
南路線の車両の車内。ロングシートで座席は片側4人掛け(座席定員8人)。扉付近にはスタンションポールが設置されている。 | |
新潟鐵工所(現 新潟トランシス)の車内銘板。 | |
ドアコック位置表示ステッカー。日本の国鉄〜JR等で使用されているものとデサインが似ている。 | |
南路線第2ターミナル駅のホーム。すべての駅にプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。 | |
第2ターミナル3階にある、スカイトレイン南路線のホームへの連絡通路。ターミナルとホームは、やや離れている。 | |
南路線第1ターミナル駅のホーム。両側にホームが設置されており、CIQの関係で車両によりドアの開く側が異なる。 | |
南路線第1ターミナル駅に停車中の車両から、第2ターミナル方面を眺めたところ。 | |
北路線の車両。両運転台車両で終日単行運転されている。 上写真:第1ターミナル〜第2ターミナルにて 下写真:第2ターミナルにて | |
北路線の車両の車内。南路線の車両とほぼ同一仕様である。 | |
北路線第2ターミナル駅のホーム。列車は1両だが、ホームは2両分設置されている。 | |
プラットホームスクリーンドアはすべてナブテスコ製。 | |
2011年頃に全車両の塗装が変更された。写真は北路線の両運転台車両(車両番号5・6)。 | |
新塗装は白地に青が入ったものとなり、側面のステンレスの外板を含めて全塗装に変更された(従来は無塗装)。 | |
南路線の車両(車両番号1〜4)の新塗装。北路線の車両と同一塗装である。 | |
新塗装化時に側窓には「Skytrain」の文字とマークが追加された。 | |
南路線の車両(2両固定編成)の連結部。 | |
新塗装化後の車内の様子。車内は特に大きな変化は見られない。 | |
車両は新潟鐵工所製。ATO・ATPシステムによる自動運転(無人運転)を行っている。 Full HD Video |
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新塗装化されたSkyTrainの列車。南路線は終日2両編成で運転される。 Full HD Video |
スカイトレイン南路線走行音(第2ターミナル→第1ターミナル) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱電機製。 Mc-Mc(2M0T)の2両編成。 扉開閉時にはドアチャイムが鳴る。ドアチャイムは新潟鐵工所=新潟トランシス製の車両標準のもの。 |