| 営業運転に備えて高雄駅の屏東側から回送で入線するDoDo火車。 |
| 高雄駅の第1ホームに停車中のDoDo火車。DR2909-DR2955-DR2910の3両から成る。 |
| DoDo火車の外観。側面は全面ラッピングされており、側窓周りにはネオンも施されている。また、前面および側面には日本語で「高雄は花の都」と書かれている。 |
|
| 車内の様子。壁や天井は海をイメージした青系のもので統一され、蛍光灯カバーも青色のフィルムが貼られている。また、DR2909とDR2910の多くの座席は窓向きに設置されており、車端部はボックスシートとなっている(中間車のDR2955はボックスシート主体)。また、各車両にはポップコーン製造機が設置されている。 |
| 窓向きに設置された座席。テーブルには液晶テレビが設置されている。 |
| 日立製作所の車内銘板。 |
| 運転台。大きな改造は行われていない。 |
| 臨港線の前鎮車場〜高雄港 間は通票閉塞区間のため、タブレットを乗せて走る。通票種別は○。 |
| 新光駅に到着したDoDo火車。新光駅はDoDo火車の運行にあわせて新設された駅で、当駅にはDoDo火車以外の列車は停車しない。列車の乗客は10分弱の停車時間中に乗客は駅周辺を自由に散策することが出来る。同駅からの新規乗車や下車は不可(乗客は同じ列車に再度乗車しなければならない)。
なお、同駅はDoDo火車の廃止と同時に廃止となった。 |
| 新光駅から高雄港駅方面を望んだところ。現在、臨港線の廃線区間(高雄港〜新光)の一部はサイクリングロードとなっている。 |
| 高雄市の中心を流れる河川、愛河を渡る。 |
| 高雄港駅(貨物駅)に到着。タブレットを渡すために一旦停車する。 |
| テーブルに設置された液晶テレビでは、高雄〜新光〜鼓山走行中は前面展望映像(但し、ライブ映像ではなくあらかじめ収録したものであったため、実車の走行とは若干の"ズレ"があった)を流し、鼓山〜高雄
間では往年の旧型気動車の走行映像集等を放映していた。 |
| 各乗客にはマクドナルドのスタッフから、マクドナルドのポップコーンとドリンクが配られる。料金は乗車券代に込み。 |
| 鼓山駅の側線でスイッチバックするDoDo火車。高雄港駅から高雄駅方面へは配線上、直接走行できないため同駅で折り返す。なお、営業開始後暫くは左営駅まで行って折り返していた。 |