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世界一高いツインタワー「ペトロナスツインタワー」をバックに走行する、モノレール線(KLモノレール)。 Medan Tuankuにて | |
街路樹のある道路の中央に立つ軌道桁を行くモノレール。 Medan Tuankuにて | |
Maharajalela駅を発車するモノレール。 | |
高層ビルの間を行く。 Imbiにて | |
Tun Sambanthan駅付近は、川に沿って進む。 Tun Sambanthanにて | |
MTrans製車両の先頭部。丸みを帯びた流線型で、前面の窓は側窓よりも低い位置にある。後に登場する、インドネシア・KRL JABODETABEKの元 都営6000形新6151F「Djoko Lelono 2」の先頭部にも似たデザイン。 | |
車内の様子。2両編成の車両定員は244(座席48、立席196)。 | |
貫通路。 | |
アルヴェーグ(ALWEG)式のためタイヤハウスが車内に突出しており(各車両2箇所)、背中合わせの座席が設置されている。座席はFRP製で、オレンジ色の席は優先席。 | |
乗務員室。仕切りは透明で、前面展望が可能。乗務員扉はないため、乗務員は客室から出入りする。 | |
運転台。左手操作式ワンハンドルマスコン。 | |
扉は片開き。鴨居には路線図が設置されている。各駅ごとにスポンサーがついており、路線図にもスポンサーのマークが書かれている。 | |
駅名標。駅名の横にスポンサーのマークが併記されている。 | |
Titiwangsa駅。終着駅で、2面1線。駅の橋脚や側面には、スポンサーのラッピングで覆われている。 | |
Maharajalelaで離合するモノレール。ホームは4両分の有効長があり、車両も4両編成化に対応している。乗降部以外は転落防止柵が設置されている。全駅のホームの天井にはテフロン膜を使用。 | |
案内表示などはマレー語、英語、中国語、日本語およびジャウィ文字で表記されている。 | |
Titiwangsa駅の分岐器。関節可撓(かとう)式二差転轍機が設置されている。 | |
中心街の軌道の橋脚はラッピングされている。当路線の建設で、アジア通貨危機の影響を大きく受けた日立製作所が広告を出している。アジア通貨危機が発生しなければ、日立製作所製の車両が導入される予定だった。 | |
KL Sentral駅の終端部。奥がマレー鉄道・クラナジャヤ線・エクスプレスレールリンクのKLセントラル駅の駅舎で、モノレールの駅とは直接接続していない。 |
MTrans製モノレール走行音(Titiwangsa→Chow Kit) | 抵抗制御。 Mc-Mc(2M0T)の2両編成。 扉閉時にはドアチャイムが鳴る。自動放送は英語・マレー語。 |
MTrans製モノレール走行音(Chow Kit→Medan Tuanku) | |
MTrans製モノレール走行音(Medan Tuanku→Bukit Nanas) |
磁気式普通乗車券(表/裏) リサイクル使用される。表面が広告となっているのが特徴。 |
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切符売り場 乗車券は改札横の窓口で購入する。 |
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改札口・自動改札機 自動改札機はターンバー式。オムロン製。 |