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黄昏時のPelabuhan Klang支線を走行する、Class 82(8200型)電車。 Setia Jayaにて | |
Pelabuhan Klang行きのClass 83(8300型)更新車。 Setia Jayaにて | |
「KLタワー」をバックに、Putra駅に停車中のClass 81(8100型)電車。 当駅を含むPutra〜KL Sentral間は、Rawang-Seremban系統の列車と線路・ホームを共有している。 | |
終点のPelabuhan Klang(Port Klang)駅。頭端式ホームの1面2線構造である。 | |
Pelabuhan Klang駅の駅舎。駅の西側は港である。手前に延びる線路はPulau Indah支線(貨物線)。 | |
上写真地点で振り返ったところ(Pulau Indah支線の線路が続いている)。 | |
改築前のSentul駅(2008年9月撮影)。2010年7月29日のBatu Cavesまでの延伸開通まで、当駅が北側の終点であった。1面3線で、屋根は跨線橋付近以外は未設置。 | |
Sentul駅の西側に隣接している、Sentul MPD Workshop(スントゥル工場)。KTMの車両全般の検査・修繕を担当している。また、その北側にはSentul EMU Store(スントゥル電車庫) とSentul EMU Workshop(スントゥル電車工場) がある。 | |
Sentul MPD Workshopに入場中のClass 81。 | |
Sentul駅の跨線橋から見たホーム。 | |
Sentul駅に入線する、当駅止まりのClass 83未更新車。 | |
Sentul駅の旧駅舎(写真右側の三角屋根の建物)。 | |
Sentul駅から見た、Batu Cavesまでの電化延伸工事区間。ロープで線路が塞がれている。Batu Caves支線自体は1905年にBatu Cavesまで単線非電化で開業しているが、当延伸工事で、複線電化の路線にリニューアルされた。 | |
改築後のSentul駅ホーム。2面3線の駅に生まれ変わり、ドーム状の屋根が新設された。改築前の面影は皆無。 | |
Sentul駅の2・3番線(1面2線時代のホームを改良)の様子。奥にSentul MPD Workshopが見えることは変わりないが、ホームの床も張り替えられ、屋根やエスカレーターも新設されている。 | |
2010年7月29日に複線電化開業したBatu Caves駅のホーム。2面2線の相対式ホーム。 | |
Batu Caves駅の駅舎。近代的な橋上駅舎に建て替えられた。 | |
観光名所のBatu Caves(Batu洞窟)に隣接している、Batu Caves駅。当洞窟は、マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地の洞窟である。 | |
ホームが勾配上にあるため、発車直前に後ろへ流転している。 Full HD Video |
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GEC-Alsthom製のVVVFの磁励音を響かせながら発車する。 Full HD Video |
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海峡植民地時代に建設された英国風建築様式の駅舎・ホームが特徴の、Kuala Lumpurを発車する。 Full HD Video |
Class 81電車走行音(Shah Alam→Batu Tiga) | GTO-VVVF制御で、制御装置はHunslet(ハンガリー)製。 Mc-T-Mc(2M1T)の3両編成。 加速時の磁励音の多さが特徴的(車内からはほとんど聴こえない)。 |
Class 81電車走行音(Teluk Pulai→Klang) | |
Class 81電車加速時走行音(Setia Jayaにて(車外から)) |