205系5000番台営業運転開始

総武線・中央線(各駅停車)からIGBT-VVVF制御化改造の上武蔵野線に転属した205系5000番台が、長らくの試運転を終えて2002年11月23日から武蔵野線にて営業運転を開始した。まずはE39編成とE40編成の2編成が導入された。

撮影:2003年2月7日

改造されてから7ヶ月ほどの月日を経て、ようやく営業運転を開始した205系5000番台。
新習志野にて、折り返しまでのひととき。
車内は総武線・中央線(各駅停車)時代とほとんど変化はない。
車内の車番プレート。
東松戸に到着した205系5000番台。

205系5000番台走行音(市川大野→東松戸)VVVF-IGBT制御で、制御装置は東洋電機製。
Tc-M-M'-T-T-M-M'-Tc'(4M4T)の8両編成。
(2013年1月26日録音)
205系5000番台走行音(東松戸→新八柱)

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