KRL Commuter Line元 東京メトロ7000系

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実車紹介 地下鉄有楽町線向けに、1974年〜1989年に34編成340両が製造された。10000系の導入に伴い、2010年に7117F・7121F・7122F・7123Fの4編成40両がKCJ(PT. Kereta Api Commuter JABODETABEK)に譲渡された。8両編成で活躍している。
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種車(改造元模型車両)
マイクロエース(MICROACE) A3578「東京メトロ7000系 後期型 冷房車 6両基本セット」・A3579「東京メトロ7000系 後期型 冷房車 4両増結セット」
製作数 8両編成1本(2011年製作)
加工箇所 ・塗装の変更(車体・床下機器)
・スカートの設置
・前面窓への投石除け金網の設置
・連結器の交換(TNカプラー化)

■実車
KRL Commuter Lineで運行開始直前の頃の姿。7121F・7122F・7123Fは後期車(3次車)で、側窓が製造時より一段下降窓である。両先頭車の女性専用車(Kereta Khusus Wanita)ラッピングは初回の全般検査時までは施されていない(現在は全車両に施工)。

Depok基地にて

■製作した模型
KCJ(PT. Kereta Api Commuter JABODETABEK)所属車で管理人初の模型化車両。先頭部はGM鉄道カラースプレー27番で塗装。黄色の帯は実車同様に、有楽町線時代のものをそのまま活用している。
実車同様の8両編成での走行の様子。
元 JR東日本103系旧塗装(3代目塗装)車との並び。
望遠気味で撮影。
風を切って走る。

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