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Computer University(コンピューター大学)駅の駅名標と、停車中のYangon(ヤンゴン中央)行き列車。 | |
コンピューター大学の校舎と、元JR北海道のキハ48。 | |
Computer University駅は、朝8時頃から15:30まで2列車が昼寝(長時間留置)される。写真は、15:30発の1本目の列車が発車した直後(写真奥に小さく松浦鉄道MR-100形+JR東日本キハ58の編成が見える) | |
Computer Universityの駅舎。駅はコンピューター大学の敷地内にあり、大学以外は周辺に何もない。 JR北海道キハ48との姿は、まるでJR北海道札沼線(学園都市線)の新十津川駅のようである。 | |
Computer University駅舎内部。有人駅で窓口が設置されているが、乗車券を購入する場合はホーム側に面した駅長室で買う必要がある。 | |
Computer University駅の犬と、コンピューター大学支線のキハ48 302(現RBE2589)。キハ48はJR北海道時代の「学園都市線・COLLEGE TOWN」のステッカーも残っている。海を渡った後も、大学を結ぶミャンマー版「学園都市線」の列車として運転されているのは、運命のいたずらか。 | |
Computer University駅にて並ぶ、RBE2573(JR四国キハ47 503)とRBE2589(JR北海道キハ48 302)。日本ではあり得なかったJR四国とJR北海道のキハ40系列同士の並びが実現。 | |
RBE2588(JR北海道キハ48 301)とRBE2513(のと鉄道NT103)の並び。 Computer Universityにて | |
Computer University駅の駅舎から見たRBE2573(JR四国キハ47 503)。 | |
コンピューター大学の正門。Computer University駅から100m程の場所にある。 | |
Computer University駅の先の線路終端部。雨季は緑に覆われて線路が見えない。 | |
Computer University駅に停車中の列車の運転席からHlawga方面を眺める。 | |
コンピューター大学支線の前面展望。全区間単線だが、写真のように橋梁は既に複線分架設され、敷地も複線分確保されていて、将来の複線化に対応している。写真奥で、ヤンゴン-ピィ線と合流する。 Computer University〜Hlawgaにて | |
Hlawga(ローガ)に入線するRBE2588(キハ48 301)+RBE2589(キハ48 302)。 | |
Hlawga駅に到着。 | |
Hlawga駅で並ぶ、JR東海とJR北海道のキハ48形。ヤンゴン環状線の列車も、一部が当駅まで直通運転する。 | |
Hlawga駅を発車し、ヤンゴン-ピィ線を南下する。 | |
ヤンゴン-ピィ線はHlawga以南が複線である。 Hlawga〜Tha Du Kanにて | |
ヤンゴン-ピィ線のYangon方面〜Hlawga間を運行する客車列車。ヤンゴン環状線と共通の車両が使用される。 Hlawga〜Tha Du Kanにて | |
すべての踏切には、踏切警手が配置されている。 Tha Du Kan〜Shwepyithaにて | |
ヤンゴン環状線との合流・分岐点であるDanyingon(ダニンゴン)駅に入線する。写真左の線路がヤンゴン環状線。 | |
駅構内が線路市場となっているDanyingon駅に到着した、Hlawga発ヤンゴン環状線直通のアトゥーヤター(冷房付特別列車)。 | |
ヤンゴン環状線との線路共有区間を走る、Computer University発Yangon行きの列車。 Lan Ma Daw〜Pha Yar Lanにて | |
元JR北海道キハ48と共に、コンピューター大学支線運用に就く元松浦鉄道MR-100形+JR東日本キハ58形の2両編成。写真はInsein行き入庫運用。 Pha Yar Lanにて | |
2時間を要して、終点のYangon駅に到着する。 | |
朝5:15、夜が明ける前のYangon駅に到着したキハ58 1514+MR-109(現RBE5019+RBE2575)。 | |
夜を切り裂くように、力強く黒煙を上げてComputer Universityへ向けて発車するMR-100+キハ58形。 Yangonにて | |
明け方のYangonに停車中の、Computer University行きのJR北海道キハ48形。 | |
窓から身を乗り出して、ヤンゴンの日の出を眺める少女たち。今日も一日が始まる。 | |
1駅間の前面展望(最初のComputer University出発時は切れています)。コンピューター大学支線は単線だが、将来の複線化の準備工事として、土地の確保と一部橋梁の複線分架設が完了している。 Full HD Video |
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全区間ノーカットの前面展望映像。 Hlawga→Aung Sanmyo間はキハ48 301(RBE2588)の貫通路から、Aung Sanmyo→Yangon(ヤンゴン中央駅)間は同車の助士席側窓から撮影。全区間複線。高運転台からの眺めは非常に良く、対向列車よりも高く見える。先行列車のYangon駅入線待ちにより、Pha Yar Lan駅及びその手前で長時間停車している。Yangon駅ではホーム屋根の雨どいと車両の屋根が接触している。 ※ミャンマー鉄道運輸省の許可及び乗務員の方々の多大なるご厚意の下撮影 Full HD Video |
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早朝の5:50、朝焼けの中Yangon(ヤンゴン中央)駅を発車する、Computer University(コンピューター大学)駅行きの列車。発車時に警笛を鳴らす(タイフォンカバーの開閉が確認できる)。 元JR北海道のキハ48(キハ48 301+キハ48 302)は2両固定編成のため、総括制御が出来るようジャンパ栓やブレーキホース(エアーホース)は接続されている。エンジンは片方の車両しか稼動させない。この時は2両目のキハ48 301(RBE2588)をエンジン稼動させ、先頭車は無動力状態で運転していた。 Full HD Video |
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松浦鉄道時代そのままの塗装で活躍するMR100形(RBE2575=旧MR-109)と、ミャンマー国鉄RBE標準塗装に変更された、元JR東日本キハ58 1514(RBE5019)。日本ではありえなかった組み合わせで編成を組んで活躍している。 ジャンパ栓やブレーキホース(エアーホース)は車両間で一切接続されておらず、進行方向の先頭車のみがエンジンを稼動させ、牽引及び制動を行う。 キハ58は検査を受けたばかりのようで、車体や床下の塗装が美しい状態である。 Full HD Video |
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Yangon駅(ヤンゴン中央駅)始発Insein(インセイン)駅行きの、元JR北海道キハ48と、East University(東大学)始発Insein行きの元JR東日本キハ58の一瞬の並び。両者とも日本時代は寒冷地で活躍していたが、現在は灼熱の地で活躍する。 (キハ48 302(RBE2589)の凄まじい排気により、ビデオカメラが転倒しかけた) Full HD Video |
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Yangon駅(ヤンゴン中央駅)の5番線から6番線に低速で転線する、Insein行きの列車。バックの金色の屋根は、ミャンマー伝統建築様式のYangon駅の駅舎。 Full HD Video |
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夕方のYangon駅(ヤンゴン中央駅)を発車する、Insein行きの列車。エンジンは2両編成のうち先頭車両(RBE2589=元キハ48 302)のみ稼動させている。乗務員さんが手を振ってくれた。 Full HD Video |
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早朝5:20、Yangon駅(ヤンゴン中央駅)に入線する、Insein発Yangon行きの列車。折り返しComputer University(コンピューター大学)行きとなる。ホームではまだ多くの人がベンチやハンモックで寝ている。 Full HD Video |