2005年10月20日にソウル地下鉄2号線聖水支線の新踏(シンダプ)〜新設洞(シンソルドン) 間に新駅、龍頭(ヨンドゥ)駅が開業した。駅番号は211-3で、あわせて新設洞の駅番号が211-4に改定された。同駅は地下鉄2号線支線初のプラットホームスクリーンドア(PSD)設置駅である。 |
龍頭駅ホーム。相対式ホームで、ホームの幅は非常に広い。 | |
2号線支線では初となるプラットホームスクリーンドア(PSD)。なお、同駅はカーブ上にあるため車体はカントで傾いている。 | |
プラットホームスクリーンドア上の駅名板。 | |
案内表示機にはフルカラーLEDのものが設置された。左の画面では 「今度の列車 新設洞 次の列車 新設洞 現在時刻 11:36」 と表示している。 | |
また、右には同駅開業を祝う看板が。 「 慶 祝 地下鉄2号線 龍頭駅 開通」 と書かれている。 | |
改札機の様子。車椅子対応のものは電動扉式、その他のものはバー式となっている。改札はホームと直結している。左にはクリスマスツリーも。 | |
ホームの柱に掲出されている所要時間案内表。支線と本線の乗換時間(10分間)も考慮されたものとなっている。 | |
ホームドアは開閉時にブザーが連鳴し、ドア上のLEDも点滅する(扉が開いている間は点灯)。 |