| 義王の鉄道博物館に展示されているKTX-IIのモックアップの外観。2両分が展示されている。モックアップは動力分散式のように見えるが、実車は動力集中式。 |
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| モックアップの入口。台座にはKORAILとロテム(現:現代ロテム)のロゴマークが入っている。 |
| 側面の行先表示機。2編成を併結して20両での運転も想定されているため、号車番号も表示するようになっている。 |
| モックアップの概要。モックアップは機関車の先頭部、1号車(一般室)、3号車(特室)、4号車(スナックバー)を部分的に組み合わせて再現したものであると説明されている(両先頭車の機関車は号車番号に含まれない)。 |
| 一般室の車内の様子。座席配置は2+2。 |
| 座席。KTX現行車両(100000系)と異なり、一般室でも全ての座席が回転リクライニングシートとなっている。また、シートピッチも拡大されている。 |
| 特室の車内。座席配置は2+1。内装は木目調となっている。 |
| スナックバーの様子。KTX現行車両(100000系)には存在しない設備で、軽食等の販売が行われると思われる。 |
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| スナックバー内には窓向きのベンチが設置され、車窓を見ながら軽食を食べることが可能となる模様。 |
| 身体障がい者対応の化粧室。扉はボタンによる自動開閉式。 |
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| 一般の化粧室。 |
| デッキと貫通路。化粧板は青色で統一されている。 |
| 運転台の様子。KTX現行車両(100000系)と同様、マスコンはフランス式。 |