| 板岩事業所内を走行する大田地下鉄1000系。2M2Tの4両編成でIGBT-VVVF制御である。車体はアルミ製。 |
| 前面・側面の行先表示機はハングル・英字の交互表示。 |
| 車内の様子。光州地下鉄1000系や釜山地下鉄3000系をベースとしたデザインである。LCD(液晶ディスプレイ)式車内案内表示機は1両あたり2箇所8台設置。網棚は省略されている。 |
| LCD式車内案内表示機。左画面は広告を、右画面は次駅案内・扉開閉側案内・乗換案内などをアニメーション表示する。 |
| 大田駅到着時のKORAIL線乗換案内表示。韓国語・英語での案内表示に加え、KTXの走行アニメーションも表示され視覚的に分かりやすい。 |
| ドアの上には千鳥配置でマップ式次駅案内装置を設置。既に走行した駅を緑、未到達駅を橙、次駅を橙の点滅で表示する。 |
| 先頭車の乗務員室仕切り扉。スモークガラスであるが、前面展望は可能。 |
| 乗務員室仕切り扉からの前面展望。運転台も光州地下鉄1000系や釜山地下鉄3000系をベースとしている。 |
| 駅のホームの様子。全駅にプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。現在は4両編成であるが、既に6両分設置されている。LED案内装置では現在の列車の位置をアニメーション表示する。
大田駅にて |
| プラットホームスクリーンドアはドアが開いている間は橙色のランプが点灯する(開閉作動中は点滅)。 |
| 車両のドア部の床には車両製造メーカーであるロテムの銘板が設置されている。プラットホームスクリーンドアは日本のナブテスコ+韓国の現代エレベータ製のものを使用。 |
| 自動券売機の様子。乗車券は光州や大邱でも採用されているICトークン式。 |
| 自動改札機。入場時は自動改札機のセンサーに乗車券をタッチする。 |
| 板岩事業所に留置されている大田地下鉄1000系と、KORAIL京釜線を走行中の釜山行きKTX。板岩事業所は板岩駅の東側にあり、KORAIL京釜線と隣接している。 |
| 板岩事業所に留置されている1000系。 |
| 盤石駅の北側に位置する外三事業所。政府庁舎〜盤石 間開通時に使用開始した。 |