元 東京メトロ7000系内装

7000系7121F(3次車)の車内の様子。東京メトロ時代とほとんど変化はない。ドア上の路線図は交換されている。中吊り広告の大きさが小さく、広々として見える。
7000系7123F(3次車)の車内の様子。
車端部。モケットは変更されておらず、東京メトロ時代に優先席として使用されていた箇所は、KRL JABODETABEKでも優先席となっている。
7123(女性専用車)の車内の様子。
車両番号の車内銘板(7221)。
7123の乗務員室仕切り部。
7117Fの3次車の車内の様子。1999年のB修時に、3次車初の内装リニューアルを施工しており、ドア・貫通扉の化粧板のみ未交換なのが特徴。
7117Fのキノコ型の幅広貫通路。現在、東京メトロに残る7000系の1次車はすべて貫通路の狭幅化改造が施工されたため、現在幅広貫通路が残存している東京メトロ7000系は、この7117Fのみである。
7917車内。通路右側に車椅子スペースが設けられている。手前が1次車、奥が3次車(7617)で、天井の造形が異なる。
7117車内。1次車で、内装リニューアルが実施されている。KRL JABODETABEKに譲渡された7000系のうち、東京メトロ時代に内装リニューアルが行われたのは7117Fのみ。

Depok基地にて
女性専用車「Kereta Khusus Wanita」の車内ステッカー。
戸袋部の、車内マナーに関するステッカー。
各扉上の広告の枠に掲示された、KRL JABODETABEKの路線図。
7017の乗務員室仕切り部。
7117Fの運転台。
運転台の各種スイッチ等のプレートには、インドネシア語表記のものが新たに設置された。「ホームドア非対応車」「4パンタ試験車」等、KRL JABODETABEKで運行する上で必要のない表記も、すべて律儀にインドネシア語訳されていた。
7123Fの運転台。

Jakarta Kotaにて
元 東京メトロ7000系7121Fからの、中央線の高架からの眺め。高架下の道路を行き交う大量のバイクの数に圧倒される。Gambir駅に近づくと見えてくるのは、ジャカルタの象徴・モナス。7000系の特徴あるドア動作(通称 爆弾ドア)は健在。

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3線区間で併走する、元 東京メトロ7000系の車内から撮影した、東葉高速鉄道1000形1060F。

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元 東京メトロ7000系走行音(Juanda→Gambir)中央線でBekasi行きエクスプレス運用に就く7000系7121Fで収録。
AVFチョッパ制御で、制御装置は三菱電機・日立製作所製。
CT1-T2-M1-M2-Tc1-Tc2-M1-CM2(4M4T)の8両編成(10両→8両化時に発生した余剰の2両は休車扱い)。
KRL JABODETABEK初のAVFチョッパ制御車両である。
元 東京メトロ7000系走行音(Gambir→Gondangdia)

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