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竜崗線の電車。長春軌道客車製。深セン初のステンレス車・4扉車。前面は非貫通。VVVFインバーター制御装置は現代ROTEM製(中国の地下鉄車両で初採用)。 草埔にて | |
地平区間を行く、竜崗線の電車。冷房装置は各車両に2台搭載。空気清浄機を備えている。 丹竹頭〜六約にて | |
2011年ユニバーシアードの前面ラッピング編成。各車両ごとに色が異なる。当路線は同ユニバーシアード開催に備えて開通した。 上写真:大芬にて 下写真:横崗〜塘坑にて | |
先頭車両の乗務員室扉付近には、製造メーカーである長春軌道客車(中国北車 長春軌道客車股イ分有限公司)のステッカーが貼付されている。 | |
車内の様子。各扉の鴨居部には、LCDが2基ずつ設置されている。左の画面で次駅案内・行先・乗換え案内等、右の画面で広告等を表示する。座席はステンレス製で、袖仕切りの形状は北京地下鉄DKZ15型等と同一。 | |
LCDの表示内容。次駅案内・行先案内表示の周囲に路線図が表示されるデザイン。この他、出口案内なども表示される。 | |
乗務員室背面。 | |
草埔〜水貝 間で高架から地下に潜る、益田行き列車。草埔駅を境に双竜側が地上区間(塘坑駅付近を除く)、益田側が地下区間となっている。 | |
高層マンションをバックに、幹線道路の中央に設けられた高架を行く列車。 布吉〜木棉湾にて | |
六約〜丹竹頭 間は地平区間となっている。また、駅間距離も当路線の中でもっとも長い。 | |
六約駅の北側で地下に入る。当駅の駅舎は急な斜面上にある。 | |
塘坑駅付近の地下トンネルを出る、益田行き列車。 | |
幹線道路に沿って走行する。 横崗〜塘坑にて | |
横崗駅を発車した益田行き列車。当駅前には大型ショッピングセンターがある。 | |
愛聯駅の双竜寄りには、留置線が1本設けられている。 | |
終着駅の双竜駅。駅前には大型ショッピングセンターがある。駅の出入口にはバイクタクシーが連なっていた。 | |
ホームの様子。地上区間は全駅1面2線の島式ホームで、可動式ホーム柵が設置されている(地下駅はプラットホームスクリーンドアを設置)。 草埔にて | |
草埔駅に到着〜発車する、双竜行き列車。 Full HD Video |
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木棉湾駅に到着〜発車する、益田行きの列車。 Full HD Video |
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1駅間の車窓〜車内の様子。同駅間で高架から地下に入る。 HD Video |
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2駅間の車内の様子。ドア鴨居部のLCDでは、次駅・行先・乗り換え案内のほか、出口の案内も行う。 HD Video |
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草埔駅に入線する、益田行き列車。 Full HD Video |
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急斜面上に位置する六約駅に発着する上下線。当駅の双竜寄りで地下に入る。 Full HD Video |
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高架駅の木棉湾駅を発車する、益田行き列車。 HD Video |
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深セン地下鉄竜崗線唯一の地平区間である、六約〜丹竹頭 間を走行する上下線の列車。 Full HD Video |
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横崗駅を発車し塘坑へ向かう、益田行きの列車。 Full HD Video |
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地下から地上に駆け上がる、双竜行きの列車。 Full HD Video |
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夕方に地上・地下区間の接続部で離合する上下線列車。 Full HD Video |
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「2011年ユニバーシアード」の全面ラッピング車両が行く。 Full HD Video |
長春軌道客車製電車走行音(福田→購物公園) | IGBT-VVVF制御で、制御装置は現代ROTEM製。 Tc-M-M-M-M-Tc(4M2T)の6両編成。 自動放送は北京語・広東語・英語。 |
長春軌道客車製電車走行音(購物公園→石廈) | |
長春軌道客車製電車走行音(石廈→益田) |