| 「上海リニア交通科学技術館」の入口。 |
| 「リニアの誕生」のコーナー。中央に巨大なU字型磁石が吊るされ、磁気について解説している。周りには高速鉄道の歴史の資料(写真左)が展示されている。 |
| 「リニアの誕生」コーナーで、通路の両側に展示されたリニアの変遷(歴代リニア車両の模型)。 |
|
| 「リニアの誕生」コーナーの、日本とドイツのリニアの解説。常電導方式(日本のHSSTとドイツのトランスラピッド)と超電導方式(山梨リニア実験線)を紹介している。 |
| 「上海のリニア線」コーナー。上海リニアの沿線の様子が模型で再現されている(「上海リニア科学技術展示ホール」で展示されていたものではなく、全面的に作り直された)。 |
| 延伸予定区間の上海南〜龍陽路 間も再現。写真中央の円形の屋根の建物が国鉄の上海南駅。黄浦江は川底トンネルで横断するようである。 |
| 「上海のリニア線」コーナーに展示されている、上海リニアの車両の模型。 |
|
「リニアの探検」コーナーに展示されているリニア車両の先頭部の模型。模型は磁気によって浮上する。このコーナーではリニアが浮上・走行する仕組み等について紹介している。 |
|
| 「リニアの探検」にはリニアの軌道の部品も展示されている。 |
| 「リニアの優位性」コーナー。写真右のペダルをこいで、自分が出せる速度と8分間(=上海リニアの龍陽路〜浦東国際機場 間の所要時間)で移動できる距離を測定できる。 |
| 「リニアの優位性」コーナーの、環境保護の観点から見たリニアの優位性。日常用品とリニアの磁場の強さを比較したグラフと、自分の携帯電話の磁場の強さを測定できるセンサーが設置されている。このように、同館では改装前よりも体験型のコーナーが大幅に増加した。 |
| 1座席あたりの、1kmあたりのメンテナンス費用を、リニアとICEで比較したグラフ。車両あたり(ICE100%に対しリニア41%)、軌道あたり(ICE100%に対しリニア29%)、総合システムあたり(ICE100%に対しリニア34%)の3点別に示されている。 |
| 「リニアの展望」コーナーに展示されている、リニア完成後の生活移動圏。リニアが完成すれば上海から北京、上海から広州がともに3時間で、北京〜天津間、広州〜香港間がともに30分で結ばれると見込まれている。 |
| 出口にあるお土産コーナー。リニアの模型や書籍をはじめ、リニアと関係ない商品も販売されている。 |