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始発の三家店駅にて出発待機中の木城澗行き列車。ディーゼル機関車は東風7型、客車は冷房付き22系客車。機関車と客車の連結は出発直前まで行わない。 | |
22系客車の車内。硬座で座席配置3+2のボックス席。 | |
始発の三家店駅の駅舎。 | |
三家店駅の待合室。三家店駅に停車する列車は少ないため、専ら駅周辺の地元住民の昼寝場所となっていた。 | |
次駅の門頭溝駅で列車はスイッチバックする。機関車も入換作業を行う。 | |
京門線の後方展望。オーバークロスする線路は豊沙線。京門線が永定河に沿って線路が敷かれているのに対し、豊沙線はトンネルと橋梁で短絡している。 門頭溝〜野渓にて | |
京門線の車窓から見た、豊沙線を行く列車。 | |
落破嶺駅付近は豊沙線と並行する。落破嶺駅は豊沙線との接続駅。 | |
落破嶺以西は豊沙線と離れ、急勾配が続く。 清水澗〜大台にて | |
炭鉱の町である大台。炭鉱のベルトコンベアが本線の上を横切っているのが見える。写真の反対側には石炭積載用側線がある。 | |
終点の木城澗駅に到着した列車。木城澗駅は1面2線(1線は入換用)。 | |
木城澗駅到着後、折り返しに向けて機関車の入換作業を行う。 | |
入換が完了した、折り返し三家店行き列車。 木城澗にて | |
木城澗駅のホームの反対側は炭鉱となっている。山の上方にはナローゲージの軌道とトロッコが確認できた。また、写真左側には石炭積載用側線が見える。 | |
木城澗を発車した、三家店行き列車。 木城澗〜大台にて |
京門線乗車券(表/裏) 運賃は2.5元均一。駅での販売はなく、車内で車掌から購入する。非磁気式。 |